益荒男がたばさむ太刀の鞘鳴りに幾とせ耐えて今日の初霜

僭越ですがこれは作家、三島由紀夫の辞世の句。なぜか病魔と最後の挑戦するにあたりこの句が浮かびました。正月ブレークは別にして、今回が最後の入院になると思いますが、個室の空きベット都合で入院は午後からなので病院には11時ごろとゆっくりめ。期待の放射線治療は明日から毎日行われます。今から楽しみです。それでは行ってきます。