当初11月28日に退院する予定だったが体調不良のため12月3日に延期された。11月27日、当初の退院前日、札幌から輪島千恵が見舞にきてくれた。この週のはじめから北海道は寒波に見舞われ、千恵も多忙となる時期なのに無理にスケジュールを作ってくれた。写真は病院の面会スペースでコロナ蔓延する前だから4年くらい会っていなかったと思うが、相変わらず明るい笑顔で順天堂浦安病院まできてくれた。そしてお見舞いといってオリンピックでのカーリング女子のもぐもぐタイムで一躍全国的に知れ渡ったわが故郷、北見が生んだ「赤いサイロ」とわがオリックスーズ・バファローズのタオルとTシャツを持ってきてくれた。これは嬉しかった。

 いつまで応援できるかどうかわからないが、来年はこのTシャツを着てタオルを振り回してパ・リーグV4、日本一奪回を応援でサポートしたい。千恵、最高のお見舞いありがとう。この後、外来として病院に通うことになるが、果たしてどのくらいの期間、通うことになるのか見当がつかない。でも最後の最後まで完治を目指す。