◆第52回大会 1979年(昭和54年)新潟県・妙高町

男子 大回転/小田桐世公(早稲田大学)

     回 転/高橋明宏(専修大学)

  女子 大回転/武田彰代(日本体育大学)

     回 転/武田彰代(日本体育大学)

     学校対抗/男子 日本大学

          女子 日本体育大学

 女子は武田彰代の活躍によって日本体育大学は学校対抗初の優勝に輝いた。早稲田大学の小田桐世公は2年連続優勝。

 ◆第53回大会 1980年(昭和55年)新潟県・妙高町

男子 大回転/黒岩智一(日本大学)

     回 転/出口沖彦(早稲田大学)

  女子 大回転/武田彰代(日本体育大学)

     回 転/富井日出子(日本体育大学)

     学校対抗/男子 日本大学

          女子 日本大学

 日本体育大学の女子は、前回大会から44勝、しかしのルディックでポイントを稼ぐ日本大学には及ばなかった。1980年レークプラシッドオリンピックには男子4選手が出場したが、学連OBは元日本大学の児玉修のみ。

 

 1980年のレークプラシッド五輪に学連OBの児玉修が出場した

 

 この年、月刊スキーコンプを創刊する。