「見えない栄光へのテイクオフ」

 スキージャーナリストに“復帰”しての第1弾は、月刊スキーグラフィックでの連載「見えない栄光へのテイクオフ」

というタイトルで、第1回は1010日に発売しています。ワールドカップは昨シーズンで開催50周年を迎え、その中で日本の選手はどう戦い、どう世界へ迫っていたのか。ワールドカップの初トライは柏木正義と佐々木富雄の2人。世界を相手にスラロームでタイム差はほとんどが10秒以上だった。連載第1回は、「世界とのタイム差」についてどれだけ世界と差があたかを検証しています。

 そして1110日発売号(連載第2回)では日本選手初入賞の柏木正義、第3回では初の中間ラップ、そしてゼッケン57番から7位に入賞した市村政美、第4回は日本選手初の第1シード入りした海和俊宏というように、12回の連載です。興味のある方はぜひご一読ください。