ジャンプ週間第3戦はカミル・ストフの現在の勢いを見せ付けられる結果となりました。ジャンプ週間総合11.8ポイント差で追う、リヒャルト・フライタークは1本目、着地で板が重なり転倒。総合王座争いからまさかの敗退、となってしまいました。一方、ストフは2本ともトップスコアでの勝利。先日までの記事で、ストフは条件にツキがある、その分フライタークに勝っている、ざっくり言うと、そのような内容を書いた訳ですが、この日に関しては、実力によるアドバンテージで他を圧倒した、と言わざるを得ません。フライトの後半、ヒルサイズ手前でややブレーキが掛かったようにフワッと浮き上がり、雪面に対してソフトに着地。飛距離、飛形、共に高得点を叩き出す、こんな事をされたら他の選手はまず勝ち目が無いでしょう。・・・そんな飛び方には見えない、と100人中99人が抗議するかも知れませんが。・・・さて最終戦ビショフスホーフェン。ストフの4連勝グランドスラム、小林潤志郎の総合ポディウム達成を賭けた、今シーズン早くも最大のヤマ、見逃せないビッグイベントだ!