昨日の予選はアマンばかりが目立っていました。
どんな競技にも流れは存在すると思いますが、まさにアマンに流れが
来ているのではないでしょうか。もし、今日明日と連勝して、次の試合が
地元のスイスですから一気にシーズンまで制す勢いがついてしまうかも
しれません。その最大のライバル、シュリーレンツァウアーもポイントランク
わずか25ポイント差の2位とはいうもののトロンハイム以降、誰も寄せ付け
ないような強い頃のジャンプが出ていない印象があります。
勝手な想像なのですがシュリーは練習でも何でも誰よりも、とにかく前に行きたい
世界一負けず嫌いのジャンパーだと思っているのですが、現状はその気持ちが
結果に出せていない状態ではないでしょうか。とにかく今はアマンに付いていくのが
精一杯なのでは、と距離を見る限りそう思います。
特にアマンの予選で見せた、他のジャンパーに見せ付けたとも言えるヒルサイズを
5mもオーバーする145mジャンプは圧巻でした。
限界を攻め過ぎたのか着地では両手を雪に突いてしまいましたが
『俺はここまで飛んだぞ!』と予選免除組でありながら周りにプレッシャーを
与えるアピール効果は絶大であったと思いました。
これもまた想像なのですがアマンは運営側に本番のときにスタートゲートをもっと
下に設定するように仕向けた作戦だったのでは、と考えました。
いくらなんでも試合ではヒルサイズ140m付近で安全に勝負がしたい。しかしゲートが
高くては他のジャンパーもそこまで飛んで来てしまう、そこでゲートを低くさせよう。
他のジャンパーに135m飛ばせて自分はそれよりもあと5m遠くに飛べばよい。と。
素人が色々想像するのも楽しい競技だなと思ってます。プロの選手が読んだら
『何言ってんだか、こいつは』になるかも知れませんが、自己満足ですね。
予想順位はこうなりました。
1位 シモン・アマン
2位 グレゴル・シュリーレンツァウアー
3位 ハリ・オリ
4位 マッチ・ハウタマキ
5位 トーマス・モルゲンシュテルン
6位 マルティン・シュミット
7位 伊東 大貴
今回は7位まで予想してみました。本番ではなぜか災難に見舞われるオリが
そろそろ来るでしょう。6位のシュミットは練習・予選で調子がいいな、と
判断しました。大貴選手もオリと同様にツキがないのかなと思っていたので
期待をこめて7位としました。でも7位よりもっと上にいってほしいです。
予定ではトライアルラウンドが23:00、試合開始が24:00です。
天候等の都合で変更になることもよくあります。では。