あっという間に夏休みが終わって９月です。
今日はお弁当持っていきました。すぐに通常授業です。
今年はいつもに増して早く過ぎたように思います。息子は部活で部長になり、なんだかんだと学校に行くし、試合とかその他諸々。
親と一緒に出掛ける時期もとっくに過ぎ去ってしまいました(ﾉ_･｡)
でもまあ、それが正常な成長でしょうかねえ。中２ですし。
それでも昨日は息子と映画を見に行きました。（息子にしてみたら「しょうがないなあ・・母ちゃん孝行しとくか」って感じだったのかもしれません。または、友達の中にはこれを見たい人がいなかったのかも。）
だって・・
これだから！
息子はけっこうな歴史オタクですので（;´▽｀A``
わたしはそんなに・・・なんですけどねえ～
でも合戦シーンとか迫力あってすごかったです。
原作が司馬遼太郎さんの小説のようですが、わたしは読んだことがなく、原作とここが違う、とか全然わかりません。
ただ、へー小早川秀秋の描き方が、単なる腰抜けの裏切り者、のようではなくてちょっと気の毒な境遇になってました。
あとは、福島正則がなんだかかわいそうな程の「ヤバい人」になってまして・・ありていに言えばアンポンタンに描かれてました。えーーーこんな？みたいな？笑
三成に「知恵足らず」とストレートにディスられてた！
で、帰宅後は安国寺恵瓊はなぜ光成、小西行長と共に処刑されなければならなかったか。
の、ディスカッションがヽ(;´ω｀)ノ｛ワカラーン
毛利家を西軍に引き入れたから？でも実際は毛利軍は動かなかったのにね。動かなかったということは家康に本当はたてつきたくないよ、ってことでいいんじゃない？罰しなくても。
でも一応は西軍に味方してしまっているから無罪放免てわけにもいかないか。
でも当主が討って出たわけじゃないからねえ。そこを処罰するのは調子悪いんで、外交役だった恵瓊に責任かぶってもらったんじゃない？
なんか？かいつまんで言うと↑こんなような？
知らん。
 |
ビジュアル戦国王63号 (週刊ビジュアル戦国王)
Amazon |
 |
歴史人 9月号
Amazon |
こういうのを愛読してらっしゃいます。
コアですね！オタクですね！ちょっとついて行きにくいですね！
ちなみに来る職場体験は博物館に潜入するらしいです。徹底してます。
ついでに８月の覚書。
学校から派遣？されて色々、アゴをたたいてきたようでくわばら・・何言ったんだか(((゜д゜;)))
市のHPにあがってました。