やっぱり最高でした。大好きな曲なのです。
今回は東京フィル/山田和樹指揮 です。
やっぱり山田さん、いいっ~!
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モーツァルト*歌劇「フィガロの結婚」序曲

ブルッフ*ヴァイオリン協奏曲第1番

ブラームス*交響曲第1番

コンチェルトのソリストは鈴木愛理さんというお若い綺麗なお姉さんでした。
息子は大きい生のコンチェルトは初めてでした。ブルッフ自体は以前の先生のとこの発表会で中学生のお姉さんが弾いてらっしゃいましたが1楽章だけでしたしピアノ伴奏でしたので、今回ずいぶん趣が違って聞こえたようです。

山田氏の指揮は2回目でしたが、相変わらず腰が低くてどこかユーモラスな話しぶりでした。そう、指揮者なのに話されるんですよ、マイク握って。で、ご自分で「指揮者が話しても面白くもないんですが‥」とおっしゃる。でも物腰は皇族の方みたい。お若いのになんか年より上の雰囲気です。
指揮はアツイですよ~!前の方の席を取ったので、鼻息も聞こえますよ~(笑)
終わった後のソリストさんや団員さん達への気遣いも素敵です。