バイヤーズスタイルとはⅡ
当社が、バイヤーズスタイルという社名にしたことで、
実は、逆説的に面白い事が起きました。
バイヤーズと言えば、買主の立場ですから、売主側の
立場ではないと思われがちです。
しかし、売主となる個人のオーナー様からは、逆の言葉
を頂くのです。
『買主の立場にたって売ってくれるという事は、買主が
信頼をする。つまりは、売ってもらう側にとっても、売れ
やすいのではないか?』
この発想は、少々意外ではありましたが、結果的に
売却案件を多数頂くことになりました。
行きつくところ、やはりバイヤーズだとか、セーラーズ
だとかの問題の前に、消費者目線で仕事すると言う事に
そもそもの大きな価値があるのだな・・・
お陰様で、そんな気づきの毎日です。