1)古代文明が起こる前後に発展し、食料の計画的な生産を可能とした営みは?
→農耕
農耕、及び牧畜により食料が貯蔵できるようになり、人口も増加した。しかし同時に、集団内の貧富の格差や集団同士の争いが発生するようになった。
2)メソポタミア文明で使われていた文字の種類は?
→くさび形文字
これに対しエジプト文明では象形文字が使われていた。
3)古代文明が起こる前後に発明されたのは?
→鉄器、青銅器、貨幣、文字、法律など
上記のものが発明され、都市を中心に政治や経済が発達し、国が形成されていった。
4)エジプト文明で使われていた暦は?
→太陽暦
エジプト文明では、毎年夏に発生するナイル川の氾濫時期を知るために、天文学が発達して太陽暦が用いられた。
5)紀元前2500年ごろにインダス川のほとりで生まれた文明は?
→インダス文明
インダス文明は、整備された道具や水路を持つ都市を中心に生まれた。