私には
どうにもならない事がある
貴方にも
貴方の人生がある
私は
わかっている
どんなに信じていても
裏切られることがある事を
どうにかコントロールしたい気持ち
それは、
私にもある
誰かをコントロールして
自分の都合の良い状況にしたいと思う
そんな気持ちはある
でも、
所詮それは無理な事
北風と太陽
そうしたくなる様に
環境を整えるだけ
これからも
したい事をする
それは
私の人生は、自分な物だから
誰かのためにする事も
自分がしたい時にする
自分がしたくてした事に
なんの後悔もないから
それを
してやったと思うと
もう見返りを求めてしまう
そうやって
自分を守らないと
最後に又泣きたくなる
貴方は貴方
私は私
そして交われば
幸せ
貴方がしたいなら
私の為に動けばいい
でも、
私は
その見返りに
自分を犠牲にしてまで
貴方の為だけに動けない
だって
私は私である為に
仕事も友達も全てが私を作るから
そんな私を丸ごと
好ましいと思わないなら
それは
もう、人生交わらない
それぞれの人生を歩けば良い
そう思う
貴方が私をコントロールしようとしても
生活を人生を守って貰える人でないなら、
私は私を貴方に託せない
当たり前のこと
大人には全てが見えるのだ
何もなかった２０歳の頃とは違うのだ
部屋にある
貴方の歯ブラシ
貴方の下着
シャンプーも
全て一つにまとめて
捨てたい
と思った
それぞれ
頑張りましょう。