受ける前に事前学習はしてて、ちょっと痛いくらいで、スーーーっと刺して、チューーーっと羊水抜く。
的な事が書いてあったから、まぁ大丈夫かなー?と思ってました。
その日の検査は私だけだったので、予約時間の10時からスタート。
経管長もエコーも問題なし。
いざ分娩台で消毒開始。
この時から緊張が凄くて、段々とお腹も張ってきたので、一旦深呼吸してリラックス。
検査中も深呼吸を心がけました。
そして、赤ちゃんの位置を再度確認しながら、穿刺位置を決め、麻酔の注射がされたんですが、これが痛かった。
頑張って麻酔を打たれ、いざ穿刺!!!
え、痛い。
痛い痛い痛い。
しかも全然スーーーっとなんか入って行かない!
めっちゃ子宮を針でグイグイ押されるの分かるし痛いし!!!
しかも、針先の出てくるらへんで赤ちゃんが手を出して来たので、子宮を貫通する前にここは中止。
はぁーーーー痛い。
これは辛い。
もう次で終わって欲しい。
そう願いながら2回目の穿刺。
もう!
いたーーーーーい!!!
しかも!
また卵膜?
どこか分からないけど、その辺で貫通しなくて針でグイグイ押されるのが本当に痛い!!!
何回かグイグイ押されて、羊水が取れないので、ここも中止。
嘘でしょ。
3回目。
今度は違う先生が刺す事に。
刺しますねー。
と言われた瞬間。
今までにない激痛が。
いったーーーい!!!!
無理!!!
痛い!!!!
なんでこんなに痛いの!
と叫びながら、やっと取れました。
本当に痛かった。
でも、何とか終わって良かったです。
家に帰ってから穿刺部位を確認したら、高校生の時にした鼠径ヘルニアのオペ痕のすぐ横を穿刺してた。
もしかして、癒着してる組織を刺したのか、癒着してる付近を引っ張ったのかもしれない。
だから、あんなに痛かったのかもしれない。
次の診察で聞いてみよ。