今日は、会社の若者たちと晩御飯をご一緒した。
会社は大きく2ヶ所に分かれていて、最近私が所属してない方の事業所で人間関係のくすぶりがあるようだったので、興味あるからですと宣言して、まとめる側の男の子と私と一緒に仕事してる女子など何名かとお話しした。
雑談も交えながら楽しい時間を過ごさせてもらった。
ぼーっとしていそうな子が、しっかりしていて新しい発見もあった。
うちの子たちも、いつか社会に出て、誰かの役に立てば良いな
と帰宅。
帰宅してリビングに行くと息子がご飯を食べている近くに古典の教科書が。。。
久々に見る教科書
やる気が出た感じではないけど、多少の義務感でレポートを少し進められたかな?
時間もないから、なんとか頑張ってほしい。
無事、通信高校を卒業して、高卒の資格をとって欲しい。
そして、イキイキ明るい浪人ライフを送って欲しい。
つい、直接言いたくなるが、口には出さないようにしている
最近息子と会話したのは、モンハンナウの討伐を一緒に行って欲しいというお願いをしたくらいか。
そして、私の方がハンターランクが高い。。
地味にクエスト実施してますからね。。
何か、話すことがあるのは良いこと🎵
以前の私は、気になったら直ぐに結論付けたり、相手にどうするの?どうしたいの?と詰め寄ってしまう事が多かった。
今だって、本当は、
レポートいつまでにするの?
結局大学行くの?
受けるならどこなの?
勉強しないなら働け。
とか、いろいろ聞きたいし、言いたい。
。。でも、言わない。。
息子が不登校になってから、色々なblogも読ませていただいた。
沢山の考え方がある。
泣きながら、考えながら、私の中でまとまった。
※現時点。変更もあり。
息子は、産まれ落ちた瞬間から、息子なのだ。
私ではないから、私の意思で、どーにもできないのだ。
彼自身が決めた人生を生きるべき。
。。。わかっちゃいるんですけどね。頭では