バイクを載せるトランポ選び。「トランポ」の検索ワードを入力すると、過去の他人様のブログで紹介された記述を目にする事が出来ます。
今回は、会社の先輩Hサンに引き継がれるKDXの納車のために試みた記録を、これからトランポを購入しようと考えている方に、少しでも参考になればと思いブログに残します。
ウチのトランポは平成23年式 ダイハツ ハイゼットカーゴです。 型式はS331Vです。
フルサイズのオフロードバイク。 カワサキKDX220SRを乗せました。 バイクは全てノーマルです。
リアタイヤを右に振って載せるのがミソです 
フロントタイヤは運転席と助手席の間に突っ込みます。 サイドブレーキレバーは解除した状態でギリギリまで乗り上げるように 
そうするとナンバー下のリフレクタに指一本チョイのスキ間を残してバックドアが閉まります 
リアタイヤとバックドアのスキ間はこんな感じです。5cm弱ってトコロかな？
前後しますが、載せる前の準備の内容です
左右のバックミラーを取り外し、ラチェット式のタイダウンでFホークを10cm近く縮めました。 準備はコレだけです。
ハンドル側はタイダウンのフックやベルトを通す場所もあまりないので、サブベルト（写真の赤いベルト）を使いました。
下側はFブレーキキャリパーのマウントブラケットに直接フックを引っ掛けました。 安定してタイダウンのラチェットで締めあげられました。
固定は左右2本のタイダウンでサスを縮めるように引きました。前後方向はFブレーキレバーを引きっ放しにする固定具で対応しました
コレで軽トランポ使用の参考になりますでしょうか？