Science ☆雲ができる仕組み☆ | トライアフタースクール江田のブログ

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横浜市青葉区の民間学童保育施設

今月のサイエンスでは「雲」ができる仕組みを学びました。

今回の実験で必要なものは、いたって簡単
・ペットボトル(炭酸飲料用の固めのもの)
・ぬるま湯(お風呂くらいの温度)
・お線香

少量のお湯が入ったペットボトルに、お線香の煙を閉じ込めます
全体が均等に混ざるように数回ペットボトルを振ったら、準備完了


ペットボトルをギューッと両手で握ると、煙と湯気が充満しているはずのペットボトル内が、透明に見えます
そして、その力を一気に抜くと。。。
ペットボトルがペコンっと元の大きさに戻る瞬間に、霧のようにペットボトル内が曇りました

実は、この霧のようなものは、空に浮かんでいる雲と同じ
どちらも水蒸気が一気に冷やされて、細かい塵の周りに集まってできたものなのです

普段は触れられないものでも、身近にあるもので再現ができるなんて面白いですね

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横浜市青葉区の民間学童保育
トライアフタースクール江田
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