万博に行って来ました。&革ジャンのお母さんと赤い服の幼児
転勤で赴任していた中国、上海から2019年の10月に帰国しました。
上海で描いたスケッチを紹介しています。
一昨日、有給休暇を取って大阪関西万博に行って来ました。
先週の中国出張から休みなしで、万博で結構、身体に来ています。
来週の飛び石連休は有給を入れているので、長い休みです。
今週を何とか乗り切ればお休みです。
万博の紹介は長い文章になりそうなのでスケッチの紹介の後で
2019年の4月上旬の上海でのスケッチです。
今回のスケッチは休日の地下鉄でのスケッチです。
革ジャンのお母さんと赤い服の幼児の母子です。
膝の上に子供を乗せて話しかけていました。
画像をクリックすると大きな画像が参られます。
「革ジャンのお母さんと赤い服の幼児」
休日の地下鉄で見掛けたお姉さんです。
子供の服に柄が多くて描きにくかったです。
会社から家族分も含めてチケットが配られました。
会社が協賛しているシグネチャーパビリオンがあるので、その関係と言われてます。
税金対策で配ったと言う噂もありました。
博覧会は会期が進むにつれ入場者が増えると言われ、早めの平日で私と奥さんの仕事と娘の学校の都合が合う平日を探して昨日、行って来ました。
平日と言う事も有って朝は余裕がある人出でした。
平日と言う事もあってかか小学校、中学校の団体が沢山来ていました。
午後には一般の人が増え賑やかな博覧会と言う感じでした。
娘も奥さんも海外パビリオンを中心に見たかったので、海外パビリオンを見て周りました。
一部予約したパビリオンもありますが、あまり長時間並ばずに入れました。
会社が協賛して居るシグネチャーパビリオンは1週間前予約で外れ、前日、当日の予約でも全く空きが無く、パビリオンの前のQRコードからのキャンセル待ちも全く引っ掛かりませんでした。
会社からチケットを貰ったので何とか見に行きたかったのですが、ここまで頑張ってダメだったので仕方がありません。
パビリオンは海外パビリオンを中心に廻りました。
国によってスタンスが違うので面白いです。
自国の紹介のがメインのパビリオン、パビリオン自体がアート作品の様で何を言いたいのか良く分からない国、SDGsの展示中心でどこの国か分かり難いモノなど、色んなパビリオンがありました。
自国の紹介でも、国自体の紹介、自国の文化、自国の技術等アピールしたい内容によって展示も大分変ります。
遊園地の様な派手な映像を期待すると拍子抜けしてしまうと思います。
私は企業パビリオンは見られなかったので良く分かりませんが、面白い体験が出来る所が有りそうです。
もっと面白い体験がしたい人は近所に在るUSJを目指すべきです。
色々と意見はあると思いますが折角、世界各国から日本に出展に頂いているので、キチンと展示を見て理解を深めていきたいですね。
各国の旗です。
こうして見ると結構な国が参加しています。
中国パビリオンです。
竹簡をイメージしています。
中国の文化の紹介でしたが先日、上海博物館で山程見て来たので、そこまで感動はしませんでした。
月の砂は砂でした。
各国のパビリオンです。
沢山見て写真もいっぱい取ったので頭の整理が出来ていません。
散々文句言われてましたが大屋屋リング良かったです。
リングが在ると会場で自分の場所や目的地が把握し易いです。
大屋根リングからの眺めです。
広場は人がまばらですが、パビリオンの周りは人がいっぱいでした。
当日の予約で入れた日本館です。
グレーンなキティちゃん
世代なので当然写真は取ります。
当日、予約でなんとか一人分予約出来ました。
まったく興味がない妻と娘と別れて一人で見に行きました。
後ろ姿はパビリオンを見た人しか見る事が出来ません。
夜は雨が降って来て雨の中の噴水ショーでした。
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