カーキ色のシャツのお姉さん(広州のレストランでスケッチ) | 浮世のスケッチブック

カーキ色のシャツのお姉さん(広州のレストランでスケッチ)

 転勤で赴任していた中国、上海から5年前に帰国しました。

中国で描き貯めたスケッチを紹介しています。

 

9月も中旬なのに暑い日が続いています。

私は毎朝早めに家を出て会社に行っています。

朝早くの気温はましになっていますが、日が昇るにつれどんどん暑くなります。

でも、太陽の位置は確実に真夏とは変わっています。

朝、東に向かって歩きますが、この前まで日影があったのですが、最近は道の真正面に太陽が居ます。

当然、日陰も無くなり真正面から光を浴びて、眩しさを堪えながら歩いています。

そのうち太陽の位置も変わって反対側の建物の影が道に伸びて来るでしょう。

季節は確実に動いているのに気温だけが変わらず暑いままです。

年々、過ごし易い秋の期間が短くなっている様な気がします。

困ったモノです。

 

2019年の3月下旬の上海のスケッチです。

今回のスケッチは広州のレストランでのスケッチです。

カーキ色のシャツのお姉さんです。

出張に行った先で火鍋を食べに行きました。

火鍋はつけダレに選択肢が多く自分の好きな味に調整出来るので好きです。

「食在広州」と言うだけあって広州は料理がおいしいです。

 

 

画像をクリックすると大きな画像が参られます。

 

 

「カーキ色のシャツのお姉さん」

広州のレストランで見掛けた姉さんです。
レストランで照明が複雑で顔の影が複雑で描き難いスケッチでした。

 

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