緑色のコートに茶色いニットキャップのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ) | 浮世のスケッチブック

緑色のコートに茶色いニットキャップのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ)

 転勤で赴任していた中国、上海から一昨年の10月に帰国しました。

 

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

 

明日から会社の夏休みです

 

火曜、水曜と仕事がありましたが、有休を取って連休にしている人が多く、メールを送っても返事があまり返って来ません。

 

私も休みたかったのですが、5月6月の入院・自宅療養で有休を使い過ぎたので働いています。

 

問合せや依頼をしても回答が無いので効率が上がりませんでした。

 

やっぱり健康は大事です。

 

 

2019年の1月中旬の上海でのスケッチです。

 

今回の休日の昼間の地下鉄でのスケッチです。

 

緑色のダウンコートのお姉さんです。

 

茶色のニットキャップを被っていました。

 

 

 

画像をクリックすると大きな画像が参られます。

 

 

「緑色のコートに茶色いニットキャップのお姉さん」

休日の地下鉄で見掛けたお姉さんです。

 

もう少し渋い色のコートでしたが上手く表現できませんでした。

 

 

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ここからはまた、最近のテレビ等を見て思ったことをツラツラ書いてます。

 

長いので読み飛ばしてください。

 

短く的確に文章を書けない自分が腹立たしいです。

 

 

昨年から在宅勤務が始まって朝や昼に時間があるのでテレビでワイドショーを見る事が増えました。

 

今日の昼間もテレビをつけるとオリンピックをやったせいでコロナウイルスの変異株の危険性等の危機感が伝わらなくなったと、政府を批判していました。

 

そのコーナーが終わるといきなり大阪のUSJで出演者が遊んでいるVTRが流れだしました。

 

緊急事態宣言前に撮影したとか今は行かないでくださいと前置きはしましたが、遊園地でキャーキャー騒いでいる映像を放送していました。

 

余りにバカらしいのでテレビを切りました。

 

オリンピックをやって人々の危機感が無くなったせいで人々が出歩いて感染が拡大していると言っておいて、同じ番組で遊園地の新しいアトラクションを紹介していました。

 

私はオリンピックを含めたスポーツや音楽のイベント、遊園地等も人数を制限して感染対策をキチンと行えばやっても良いと考えています。

 

2年以上も何も楽しみが無く終わりも見えないまま我慢しろ言われても無理が来ると思います。

 

そのうちなし崩し的に誰も我慢をしなくなって行くと思ってます。

 

当然リスクはありますが、イベント等を行って人々の不満のガス抜きも必要だと考えます。

 

USJも営利企業なので休んでばかりはいられないので感染対策と人数制限をして営業しています。

 

でも、大阪に緊急事態宣言が出ている状況でテレビ番組で大々的に取り上げるのはどうでしょうか?

 

しかも、十数秒前までしたり顔でオリンピックの開催を批判していた人達が遊園地でヘラヘラ顔で騒いでいる自分の姿VTRで見て恥ずかしいとは思わないのでしょうか?

 

どうせタイアップでスポンサー料等を貰っているので放送しない訳には行かなかったのでしょう。

 

 

テレビ局や新聞も営利企業です。

 

お金が欲しいのです。

 

テレビに出ているタレントや芸人はもちろん、コメンテーターや文化人(笑)、ジャーナリストと言われている人達もギャラを貰っています。

 

テレビ局や親会社の新聞社の不利になる事は言いません。

(テレビ局の言う事を聞く人しか出演していません。)

 

みんなお金が欲しいのです。

 

当然です。

 

悪い事ではありません。

 

私も欲しいです。

 

NHK以外のテレビ局はスポンサーがお金を払わないと成り立ちません。

 

新聞も購読料だけではなく、広告収入が無ければ発刊出来なくなっています。

 

ネットニュースや動画も広告収入からコンテンツ料が支払われます。

(閲覧数が多いと沢山広告が見てもらえるから)

 

だから、テレビや新聞、ネットニュース等は鵜呑みに出来ません。

 

政府を叩いておけば一定数の視聴率を稼げるから思想も無く政府批判をしている番組もあります。

 

政府批判をするコメンテータばかり出演させます。

 

コメンテーターの中には自分の考えはあるでしょうが、政府批判をする人ばかりの中で話ているので話の内容が陳腐化して聞こえます。

 

また、政府批判ばかりのテレビに対抗して政府寄りの番組を作るテレビ局もあります。

 

どちらかの視聴率が一方的に高くなって来たらみんなそっちに流れると思います。

 

スポンサー企業は視聴率が高い番組にしかお金を払いません。

 

また、スポンサー企業を批判する様な内容にもお金は払いません。

 

マスコミが公平だと言う意見には疑問があります。

 

(新聞が購読料だけで発刊出来ていれば多少公平性は保てたかもしれません。購読者を増やす為に大衆に迎合して世論受けする内容になっていく可能性はあります。)

 

 

あれだけオリンピックやその他のイベントの開催に反対していたのに夏の高校野球の中止を求める意見は全くありません。

 

各校の関係者2,000人、両校で最大4,000人の観客を入れて試合をしています。

 

全国49校選手に関係者98,000人に大会関係者やマスコミ等が甲子園にやって来ます。

 

西宮市は一地方都市です。

 

医療体制も東京とは比べ物になりません。

 

また、観客が入って鳴り物もなっている野球試合の放送を見て自粛気分が無くなるかもしれません。

 

心配する声が上がっても良いと思いますが、全く見掛けません。

 

オリンピックがダメで高校野球が良いと言う理由が良く分かりません。

 

あれだけ強いメッセージが必要だと言っているテレビ番組などは高校野球の中止を提言すれば良いと思います。

 

主催の企業が自らコロナウイルスの感染を止める為のメッセージとして高校野球を中止すれば政府に対しても堂々と文句が言えます。

 

でも全くその様な話題は出ません。

 

私は先に書いた様にスポーツイベントの開催には賛成していますし、高校のクラブ活動を政治活動の為に利用するべきではないと思うので高校野球は開催するべきだと思っています。

 

ただ1校の関係者が2,000人は少し多いかなとは思ってます。

 

オリンピックの開催に反対をしていた企業が自分たちのイベントには全く触れないのが不満です。

 

他のテレビ局や新聞社も甲子園の高校野球に対して疑問を口にしません。

 

どの局も野球、サッカー、ラクビー、バレーと高校のクラブ活動を主催して金儲けをしています。

 

高校野球を批判すると自分たちのイベントに影響するかもしれません。


ワイドショーだけでなくニュース番組でもみんな黙っています。

 

テレビや新聞の事実の報道ではなく、ニュースの解説等を見た時にこの意見で誰が得をするのかと、多少の疑問を持ちながら見る様にしていきたいです。

 

 

 

 

 

描画道具

 

MUJI「パスポートメモ」に10色ボールペン、色鉛筆「プリズメイト」他

 

無罫のモノを使っています。

 

 

私は100均で買っています。

 

 

8色の芯が入る芯フォルダ―です。私は2本に別々の色を入れて使っています。

 

 

同じ商品ですがボディがグレーに塗装されています。

 

 

1.3mmの芯の社ペンです。黒い服など黒をたくさん塗る時に使います。

 

 

7色のカラー芯のシャーペンです。細かい服の柄などを塗る時に使います。

 

 

洋服の細かいラインを描く時に使ったりする白のボールペンです。

 

 

 

シャーペンの様な細い消しゴムです。細かい部分を修正したり、白いペンの替わり使ったりしてます。