茶色のコートのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ) | 浮世のスケッチブック

茶色のコートのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ)

 転勤で赴任していた中国、上海から一昨年の10月に帰国しました。

 

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

 

 

 今週の仕事も残り1日です。

 

今週は月火と会社に行きましたが残り3日は在宅勤務です。

 

緊急事態宣言が出る前と出社と在宅の割合が逆転しています。

 

おじさんには困った時に相談する相手がいるので会社に行っている方が仕事がやり易いです。

 

それと、会社のオフィスチェアーの方が体が断然楽です。

 

通勤をしなくて良いのは楽ですが、新型コロナ感染症が流行ってからは出勤の時間をずらしているので、電車で座れるので前ほど大変ではありません。

 

駅まで歩くのも生活習慣病持ちには丁度良い運動になります。

 

毎日ノートPCを持ち歩かないといけないのでカバンが重くてチョッと困りますがずっと家に居るよりも良いです。

 

在宅勤務より会社に行くのが良いと言うと新しい生活に対応できないおじさんだと思われそうですが、その通りです。

 

パソコンの画面越しの会話にはなかなか馴染めません。

 

今は我慢をしていますが、また皆と一緒に飲みに行ける日を待っています。

 

 

 

三年前の12月中旬の上海でのスケッチです。

 

今回のスケッチは宴会帰りの地下鉄でのスケッチです。

 

茶色いフワフワのコートの白いパンツのお姉さんです。

 

夜遅い地下鉄なのでガラガラだったので足を組んで座っていました。

 

太ももの上に赤い眼鏡を置いていました。

 

若いので老眼では無いと思うのに眼鏡を外してスマホを見ていました。

 

私は老眼が大分進んでしまい、スマホを見る時は眼鏡を外さないと見えなくなってしまいました。

 

持ち運びを考えると画面の小さなスマホが良いのですが、最近は見えなくなって来ました。

 

会社のスマホは画面の小さなタイプですが、個人のスマホは画面の大きなモノを選ばざるを得ませんでした。

 

年を取ると昔出来た事が出来なくなって来ます。

 

困ったモノです。

 

 

 

画像をクリックすると大きな画像が参られます。

 

 

 

「茶色いコートのお姉さん」

仕事帰りの地下鉄で見掛けたお姉さんです。

 

フワフワしたコートの質感の表現が難しかったです。

 

 

 

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描画道具

 

MUJI「パスポートメモ」に10色ボールペン、色鉛筆「プリズメイト」他

 

無罫のモノを使っています。

 

 

私は100均で買っています。

 

 

8色の芯が入る芯フォルダ―です。私は2本に別々の色を入れて使っています。

 

 

同じ商品ですがボディがグレーに塗装されています。

 

 

1.3mmの芯の社ペンです。黒い服など黒をたくさん塗る時に使います。

 

 

7色のカラー芯のシャーペンです。細かい服の柄などを塗る時に使います。

 

 

洋服の細かいラインを描く時に使ったりする白のボールペンです。

 

 

 

シャーペンの様な細い消しゴムです。細かい部分を修正したり、白いペンの替わり使ったりしてます。