グレーのコートのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ) | 浮世のスケッチブック

グレーのコートのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ)

 転勤で赴任していた中国、上海から昨年の10月に帰国しました。

 

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

 

今日は快晴の天気でとても気持ちが良い気候だったので、西宮市大谷記念美術館に今竹七郎展に行って来ました。

 

今竹七郎は戦前から活躍したグラフィックデザイナーで大丸や高島屋の広告等を手掛けていました。

 

未だに使われているパッケージデザインなども有り面白い展覧会でした。

 

大谷美術館は小規模ですが特色がある展覧会をやっている興味深い美術館です。

 

美術館や展覧会の写真はスケッチの紹介の後で。

 

 

 

一昨年の12月上旬の杭州でのスケッチです。

 

今回のスケッチは出張帰りの高鉄の駅でのスケッチです。

 

グレーのコートにデニムのパンツのお姉さんです。

 

工場に打合せに行った帰りの新幹線を待っている間に描きました。

 

 

 

画像をクリックすると大きな画像が参られます。

 

 

 

「グレーのコートののお姉さん」

出張帰りの高鉄の駅で見掛けたお姉さんです。

 

グレーの微妙な色のグレーのの表現が難しかったです。

 

 

ここからは今日、行った西宮市大谷記念美術館の今竹七郎展の写真の紹介です。

 

美術館の入り口です。

 

日本庭園がある緑の多い美術館です。

 

展覧会のチケットです。

 

チケット屋で買った招待券です。

 

以前大谷美術館に行った時は事前に予約が必要でした。

 

今日は予約は必要なかったですが、時間指定の件を渡されました。

 

入場者が多かったら入場制限をするのでしょう。

 

今年は中止になった絵本原画展以外で人が一杯になっているのを見た事が無いので入場制限になる事は無いでしょう。

 

入り口を入った所にある大きなパネルです。

 

展示場の写真です。

 

今回の展覧会は撮影が自由でした。

 

上海の展覧会でも撮影自由の展覧会が多くありました。

 

展覧会の写真が公開されてネタバレするデメリットよりSNSとかで紹介される方がメリットがあり観客が増えると言う考えでしょう。

 

ネットが発達した今の時代、展覧会に行かなくても展示品の画像くらい検索すれば出て来ます。

 

展覧会は本物を見られると言う意味が大事だと思います。

 

なのでSNSとかで紹介されて多くの人に興味を持ってもらう方が良いと思います。

 

 

誰もが見た事がある輪ゴムのパッケージです。

 

アトリエが再現されていました。

 

興味ある展示が多い面白い展覧会でした。

 

 

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描画道具

 

MUJI「パスポートメモ」に10色ボールペン、色鉛筆「プリズメイト」他

 

無罫のモノを使っています。

 

私は100均で買っています。

 

8色の芯が入る芯フォルダ―です。私は2本に別々の色を入れて使っています。

 

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同じ商品ですがボディがグレーに塗装されています。

 

1.3mmの芯の社ペンです。黒い服など黒をたくさん塗る時に使います。

 

7色のカラー芯のシャーペンです。細かい服の柄などを塗る時に使います。

 

 

 

洋服の細かいラインを描く時に使ったりする白のボールペンです。

 

 

シャーペンの様な細い消しゴムです。細かい部分を修正したり、白いペンの替わり使ったりしてます。