ピンクのコートのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ)&白鹿記念酒造博物館 | 浮世のスケッチブック

ピンクのコートのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ)&白鹿記念酒造博物館

 転勤で赴任していた中国、上海から昨年の10月に帰国しました。

 

上海で描いたスケッチを紹介しています。

 

 

今日は用事で西宮に行きました。

 

行った先の近所に「白鹿記念酒造博物館」と言う白鹿酒造のコレクションを展示する博物館があり、企画展をやっていると知ったので行って来ました。

 

昔のお金持ちが集めた個人コレクションの展示なのでこじんまりとした展覧会でした。

 

でも、なかなか良い作品もあり短時間ですが楽しめました。

 

久し振りに美術館の雰囲気で良かったです。

 

 

 

一昨年の11月下旬の上海でのスケッチです。

 

今回のスケッチは仕事帰りの地下鉄でのスケッチです。

 

グレーのニットのワンピースにピンクのコートのお姉さんです。

 

イヤフォンのコードを顔の周りに巻いてマイクが口の近くに来るようにして電話していました。

 

 

 

画像をクリックすると大きな画像が参られます。

 

 

 

「ピンクのコートのお姉さん」

仕事帰りの地下鉄で見掛けたお姉さんです。

 

顔が小さくなって上半身が大きな人になってしまいました。

 

 

サムネイルにスケッチの画像を載せたいので展覧会の画像の画像はスケッチの後ろに乗せます。

 

通りから見た「白鹿記念酒造博物館」です。

 

奥に見える茶色の建物です。

 

入り口です。

 

目立たない入り口です。

 

ポスターが貼っていないと行き過ぎてしまいそうです。

 

チケットは入館チケットです。

 

別の建物の酒造りの資料館にも入れますが、今日は時間が無かったので行きませんでした。

 

チラシですあ。

 

チラシに割引券がついていました。

 

割引券があると100円引きの400円です。

 

江戸の中後期から明治、大正の浮世絵や日本画が中心の展示でした。

 

チョッと焼き物や着物の展示もありました。

 

 

 

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描画道具

 

MUJI「パスポートメモ」に10色ボールペン、色鉛筆「プリズメイト」他

 

無罫のモノを使っています。

 

私は100均で買っています。

 

8色の芯が入る芯フォルダ―です。私は2本に別々の色を入れて使っています。

 

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同じ商品ですがボディがグレーに塗装されています。

 

1.3mmの芯の社ペンです。黒い服など黒をたくさん塗る時に使います。

 

7色のカラー芯のシャーペンです。細かい服の柄などを塗る時に使います。

 

 

 

洋服の細かいラインを描く時に使ったりする白のボールペンです。

 

 

シャーペンの様な細い消しゴムです。細かい部分を修正したり、白いペンの替わり使ったりしてます。