白と黒のセパレートデザインのお姉さん(上海の地下鉄でスケッチ)
転勤で赴任して居た中国、上海から昨年の10月に帰国しました。
上海で描いたスケッチを紹介しています。
上海では新型肺炎の為に、延長していた春節休みが終わり明日から仕事が始まる会社が多いです。
昨年まで私が働いていた会社の中国法人も明日から仕事です。
人の移動も規制されて、暫く経ったので、そろそろ発症者の増加も落ち着いて来るかと思っていましたが、まだまだの様です。
会社の同僚の駐在員も昨辺りから中国に戻っている様です。
でも、マンションによっては上海の外から来た人は14日間の自宅待機を強制する所もあるようです。
発病者の数からみても日本の方が上海よりよほど安全ですが、冷静な判断が出来なさそうです。
取引先の工場などもまともに稼働してなさそうで、しばらくは仕事にならないと思います。
中国で頑張っている同僚や現地の社員には申し訳に様な気になりますが、良い時期に帰任出来て助かりました。
家族を帰国させるのか、家族の住む家をどうするのか、中途半端な時期に転入できる学校があるのか、など考える事が多くて大変だったと思います。
日本では明日、一日働けば明後日は休みです。
明日はチョッと明るい気分で仕事に行けそうです。
一昨年の10月上旬の上海でのスケッチです。
今回のスケッチは会社帰りの地下鉄でのスケッチです。
半分白、半分黒のシャツのお姉さんです。
シャツの合わせ目で色がネガポジになっていました。
この人が降りる時に見ると、後ろ姿は前と同じように背中の真ん中で色が分かれていました。
結構好きなデザインです。
子供の頃に見ていたキカイダーの影響でしょうか?
画像をクリックすると大きな画像が見られます。
「白と黒のセパレートデザインのお姉さん」
会社、帰りの地下鉄で見掛けたお姉さんです。
カバンと手に掛けたジャケットで身体の大部分が隠れ折角の面白いデザインのシャツがあまり見えずに残念でした。
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