上海海洋水族館 | 浮世のスケッチブック

上海海洋水族館

 中国に転勤になり上海に赴任中です。

 

 

 今日はは先日家族で行った「上海海洋水族館」の写真を紹介します。

 

中国には夏休みが無いので自分で有休休暇を取って夏休みにしました。

 

平日に休みを取ったので休日に行き難い処と思い以前、娘が行きたい言っていた、上海海洋水族館に行く事にしました。

 

水族館は外灘の向こう側の陸家嘴にあります。

 

地下鉄に乗って陸家嘴に向かいました。

 

上海のランドマークにもなっている「東方明珠塔」の隣に水族館はあります。

 

学校が夏休みだったので平日にも関わらず人がいっぱいでした。

 

普通の水槽の前は子供の撮影をする家族連れ、自撮りをする女子、水槽の前の段差に腰かけて休憩するお年寄り等がいっぱいで近づけませんでした。

 

案内や説明も中国語と英語で意味が分からないのであまり楽しめませんでした。

 

水槽の下を歩ける水中トンネルがありますが、人がいっぱいで息が詰まりそうです。

途中で立ち止まって記念撮影をして通路を塞ぐ人が多く混雑がひどいです。

 

下のフロアに行くエスカレータも水中トンネルになっています。

 

何故かカニの水槽の前がすごい人だかりでした。

 

クラゲの水槽の部屋は暗すぎて奥さんと娘とはぐれても捜す事が出来ませんでした。

部屋の出口で待つしかありません。

 

クラゲにカラフルな照明を当てて幻想的にしていましたが、学術的。教育的観点で考えるとどうなのかチョッと疑問があります。

 

エイの群れが泳ぐ大水槽ですが、前のベンチには疲れて座り込んでいる人がいっぱいでした。

 

最後は長さが155mある海底トンネルです。

動く歩道に乗って移動します。

狭くて人がいっぱいなので少し躊躇しました・

 

動く歩道のおかげでスムーズに人が流れるので混雑しないので助かりました。

 

サメやエイが上を泳いでいました。

普通の水槽ではあまり見られないおなかや鋭い歯の生えた口が良く見えます。

 

 

中の岩とかサンゴを洗っている職員のダイバー。

広い水槽なのでメンテナンスも大変です。

 

水中トンネルを出てエスカレーターで上に上がるとお土産屋さんです。

世界中何処へ行っても最後は土産物屋で同じ様なモノが売っています。

 

水族館自体は良く出来ていたと思いますがなんせ人が多く、展示が良く見れません。

 

人気のペンギンのゾーンは近づくことも出来ませんでした。

 

また、そこら中に人が座り込んでいるのもチョッと困ります。

 

人が少ない時にじっくりと見たいです。

 

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