花柄のシャツの奥さん(家でスケッチ)
中国に転勤になり上海に赴任中です。
仕事で日本に出張中です。
久しぶりに日本に帰ってきたら、会社の近所のお好み焼き屋が閉店すると聞きました。
私が若い頃からある店で四半世紀以上やって居る店です。
ずっと夫婦でやっていた店で、店長も年でしんどくなって来たので、閉店する事にしたそうです。
若い頃からずっと通っていた店が無くなるは寂しいです。
閉店するのは来月らしいですが、その頃は上海なので、お別れも言えません。
なので今日の昼食にランチを食べに行きました。
日本に居る時は昼食は軽めにして居たので昼食時に行った事は無かったのですが、せっかく日本に帰って来て居るので行ってみました。
普通にランチメニューは色々あるのですが、この店での最後のお好み焼きを食べたかったので、お好み焼き定食を頼みました。
普段は炭水化物だらけのお好み焼き定食を食べる事は無いのですが、昼にお好み焼きを頼むには、定食しかありません。
お好み焼きを食べる為に頼んだ定食なので、ご飯とか残せば良いのですが、私は昭和の価値観を引きずっているので出されたモノは残さず食べなければと思ってしまいます。
今日も残さず食べてしまいました。
この様に昔馴染みの店がなくなって行くのは仕方が無いですが寂しいです。
年を取ると色々と別れが増えて来ます。
良い距離感を持ったまま綺麗に別れたいモノです。
今回のスケッチは家で描いたスケッチです。
リビングでノートＰＣを使っていた花柄のシャツのお姉さんです。
文庫本ノートに１ページだけ残っていたので、ノートを終わらしたかったので、部屋に居た奥さんを描いてみました。
随分昔にも似た様なポーズの奥さんを描いた気がします。
画像をクリックすると大きな画像が見られます。
「花柄のシャツの奥さん」
休日に家で見掛けた奥さんです。
座っている椅子を大きく描き過ぎてしまいました。
昨年の１０月上旬の日本でのスケッチです。
過去の奥さんを描いたスケッチの記事
「コクヨ文庫本ノート」に１０色ボールペン、色鉛筆（プリズメイト）
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