来年の手帳(スケジュール) | 浮世のスケッチブック

来年の手帳(スケジュール)

 以前の記事で来年の手帳を買った時の事を書きました。

その時の記事
来年の手帳を買いました。(リヒトラブ ダイアリーノート)

バインダー式の手帳なので、9月中旬に買った時から使っています。

今年の初め頃の記事で書きましたが、私は一か月の一覧性と大体のスケジュールが見る事が出来る月間バーチカルを使っています。

今年の初め頃の手帳の記事
今年の手帳の話

ただ今使っている手帳は買ったままだと細長い記入欄があるだけです。

そこに時間の印をつけてバーチカルとして使える様に加工しました。

朝9時から夜の7時まで一時間毎にポイントを書きます。

3時間毎に短い線を書きます。


作業中の写真。
右は作業前、左は作業後。

単純作業ですが12ヵ月24枚に印を付けると結構な時間がかかります。

最近、老眼で細かいモノが良く見えません。

私は眼鏡を掛けているので細かいモノを見るときは眼鏡を外して近付いて見ます。

その姿勢で印を付けていると力が入るのか肩が凝ってきます。

なかなか大変な作業ですが私が使っている様な手帳が市販では無いので頑張って作業するしかありません。


完成したスケジュール帳です。


 もう一つプロジェクト管理用のページも作りました。

エクセルで横軸に日付を縦軸にプロジェクト名の欄を作りました。


エクセルで地道に作業をしました。


画面のスクリーンショット


それをプリンターで両面に印刷します。

ページの印刷の順番を間違えて紙を何枚か無駄にしました。


プリンターで両面に印刷します。

印刷したモノをカッターで手帳のページの大きさにカットします。


カットする為の印をエクセルデータで罫線を使ってアタリを付けています。

カットしたモノを「ツイストリングノート」専用パンチで穴をあけます。


こんな箱に入っています。


箱から出したところです。
ツイストリングノート用の多穴パンチ


リヒトラブ ワンサードパンチ P1602/LIHIT LAB.

¥2,808
Amazon.co.jp



一回のパンチではすべて穴が開きません。

ずらして穴を開ける為のガイドがついています。



二回穴を開けると完成です。


手帳に挟むとこんな感じです。


完成したプロジェクト管理表です。

各プロジェクト毎に進捗の予定と結果を書き込んで管理する予定です。


一年分全部を挟むと分厚くなってこの手帳には挟めないのでスケジュールは半年分、プロジェクト管理は3ヵ月分を挟みます。

スケジュールは過去2ヵ月と4ヵ月先の分を手帳に入れています。

それより過去のモノは「リヒトラブ ノートブックS」と言う手帳に入れて会社に置いておきます。

先のスケジュールは昨年使っていた手帳にスケッチと一緒に挟んでいます。

こちらはカバンに入れていつも持ち歩いていますので4ヵ月以上先の予定を書きたい時にも困りません。

手帳の話(持ち歩く手帳とストック用の手帳)

来年の準備もそろそろ整って来ました。

中身を入れ替えられる手帳は色々と試せるので面白いです。

(記事の一部にアフィリエイトの紹介がありますが、著作権に問題ない商品画像を使う為に利用しているだけです。お奨めの商品でも何でもありません。)