新しいスケッチの道具(消しゴム) | 浮世のスケッチブック

新しいスケッチの道具(消しゴム)

 今回は最近手に入れた新しいスケッチの道具を紹介したいと思います。

ペンや手帳では無く消しゴムです。

私のスケッチでは下描きの時に書いた服の色等のメモ書きを消すのに使います。

最初の頃は下描きの後ボールペンでペン入れした後に下描きの線を消していたのですが、下描きに線を消さずに色塗りをしても下描きの線が気にならないので消すのを止めました。

なので消しゴムではメモ書きを消すのを主に使います。

それと塗った色に対して消しゴムを白いペンの様に使ったりしています。

なので、細かい作業が出来る様に「コクヨ カドケシスティック」を使っていました。

コクヨ 消しゴム カドケシスティック 本体 ホワイト ケシ-HU600W/コクヨ

¥216
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キャップがネジ込式で紐がついていたので手帳にくくりつけて使ったりしていました。

過去の「コクヨ カドケシスティック」の使い方を紹介した記事
こんな道具でスケッチしてます。(筆記具編)
こんな道具でスケッチしてます。(スケッチブック編)

繰り出し式の消しゴムがついたシャープペンシルを使っていたのでそちらで消す事も多くなかなか減らなかったのですが、最近良く使っていたら使い切ってしまいました。

詰め替え式なので中身だけ買おうと思っていたのですが通勤の途中で寄れる文房具店では売っていませんでした。

先日、下の子の外出の付き添いで行った所にあった文具店で面白そうな消しゴムがあったので買ってしまいました。



「モノ ダストキャッチ」と言う消しゴムです。
スティックタイプで詰め替え用の中身も買っておきました。

スケッチの色塗りをリビングのソファでテレビの音を聞きながらやっています。

スポーツ中継を聞きながら時々テレビに見ながら色塗りをしています。

なので消しゴムを使う時は消しカスをソファに落とさない様に気を使います。

消しカスがまとまると言う機能にひかれました。

スティック状でペン入れの中で嵩張らないのもポイントです。

トンボ鉛筆 消しゴム モノワン ダストキャッチ JCB-116/トンボ

¥162
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良く消えて使いやすくて良いです。

スケッチの周囲に書いたメモ書きの文字を消すのに良いのですが、スケッチの時に細かい所を消したり、白いペンの様に使ったりはできません。

なので一緒にこんな消しゴムも買ってしまいました。


太めの芯のシャーペンの様な消しゴムです。

使い勝手はほとんどペンと変わらないので色を塗った後から白いペンで描く様に使えます。

これも替え芯?も一緒に買いました。

トンボ鉛筆 ホルダー型消しゴム モノゼロ 丸型 EH-KUR スタンダード/トンボ

¥378
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前から有ったのかもしれませんが全然知りませんでした。

消しゴムも進化している様です。




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