来年の手帳(コクヨ・ジブン手帳)を買ってしまいました。
三連休なので今回は手帳の記事なんかを書いてみました。
だらだらとした長文なので興味のない方はスルーして頂けると助かります。
夕方にはクロッキー、夜にはいつも通りスケッチの記事を紹介するつもりです。
先週、来年の手帳を衝動買いしてしまいました。
昨年は年末の仕事納めの日の会社帰りに街に出てLOFTで「ほぼ日手帳」を買いました。
他に見てみたい手帳もあったのですが、時期が遅く売り切れていたりして深く考えずに何時もの通りの「ほぼ日手帳」買いました。
過去の手帳を買った時の記事
一昨年
三年前(手帳の使い方)
今年は早めに色々な手帳を見比べて検討して上で買うつもりでした。
先週は仕事で外出する事があり大阪駅経由で帰る事がありました。
そろそろ店頭に並んでいる来年の手帳を見て見ようと思って梅田の紀伊国屋を覗いてみました。
手帳についてはここ数年は「ほぼ日手帳」を使って来ました。
2006年から使っているので8年間使って来ました。
社会人になってから色々な手帳を試して来ましたが、「ほぼ日手帳」が私の使い方と一番合っていました。
過去の手帳の遍歴の記事
手帳の話4 電子手帳(Compaq iPAQ )からまた紙の手帳へ
三年前からはスケッチも「ほぼ日手帳」に描いていました。
「ほぼ日手帳」の時のスケッチの道具
でも昨年の春頃からスケッチは文庫本サイズの無地のノートに描く様にして会社など、スケッチ用のノートを使えない時だけ「ほぼ日手帳」にスケッチをする様にしました。
昨年のスケッチと手帳の記事
スケッチの中心が別のノートになり手帳は仕スケジュールや日々の日記的な使い方が中心になっていました。
一昨年から仕事の内容が少し変わって来て以前ほど手帳に毎日書き込む事が少なくなって来ていました。
今年の「ほぼ日手帳」はスケッチを描いた日とレシートやチケットの半券などの紙類を貼り付けた日の他はスカスカの日が続いています。
昨年、会社の業務システムが「Google Apps」に変わりスケジュール管理も「グーグルカレンダー」になり今年からは会社の携帯電話がスマホに変わりPCと連動して何時でも見れる様になりました。
一日一ページと言う「ほぼ日手帳」のメリットがあまり重要でなくなりつつありました。
昨年も手帳をどうするか悩んだのですが、悩んでいるうちに時間切れで「ほぼ日手帳」を買ってしまいました。
「ほぼ日weeks」も考えたのですが、週間の手帳ならほぼ日以外の選択肢もあると思い探していました。
スケジュールやちょっとしたメモだけなら会社から支給される会社の手帳でも十分です。
ただ手帳にはそれ以外のワクワク感が欲しいと思います。
その手帳を使う事で便利になったり楽しくなったりするのでは言うとチョットした期待感が欲しいのです。
昨年、ネットで見かけた「コクヨ・ジブン手帳」に興味を引かれたのですが気付いた時には売り切れていました。
今年は早めに見てみて比較して買うつもりでした。
そして、先週紀伊国屋の文具コーナーに行ってみると「コクヨ・ジブン手帳」が置いてありました。
ただ他の手帳は中身が見えるサンプルが置いてあるのに「コクヨ・ジブン手帳」には中身が見れるサンプルがありませんでした。
中身が見れるサンプルが置いてある他の店に行ってから買おうと思ったのですが、勢いで買ってしまいました。
値段はそれなりに高いのですが衝動買いしてしまいました。
手帳の説明はコクヨさんのHPで
http://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/feature/jibun_techo/
手帳本体と「IDEA」と言うノートの追加分ノートを買いました。
「ほぼ日手帳」と比べると厚みは当然薄いですが思っていた以上に大きいです。
左からクロッキーに使っているスマホの「GALAXY Note」、スケッチ用の「コクヨ文庫本ノート」+「コクヨカバーノート」、「コクヨ・ジブン手帳」
来年からはこの三つでやっていきます。
まだ買ったばかりで使い勝手などはわからないので評価出来ません。
しばらく使ってみて使い勝手など報告したいと思います。
↓ランキング参加中。クリックして頂けると励みになります。
追記:半年で「ジブン手帳」の使用を断念してしまいました。
「コクヨ ジブン手帳」から自作の手帳に変えました(変えた理由)
「コクヨ ジブン手帳」から自作の手帳に変えました(本体構成)