「本を読む人」 | 浮世のスケッチブック

「本を読む人」

 今日は引越しの準備をして過ごしました。


夕方から高校の友達と送別会をして来ました。

連日の飲み会でだいぶ太っていそうです。



 ここ2日ほど道具の記事でスケッチの紹介が少なくなっていますが今日はスケッチの紹介です。


前回の記事でスケッチを描く手帳を変えた事を書きましたが、新しいノートに最初に描いたスケッチです。


東京の地下鉄でのスケッチです。


ページをめくる右手は手袋を外して左手は手袋のままで本を読んでいました。


「本を読む人」
浮世のスケッチブック-117  「MDノート」に初めて描いたスケッチです。

目が粗くマルマンのクロッキー帳に似た感じです。

過去のスケッチと紙の関係の記事


薄く色を付けるのは良いのですが、黒などを濃く塗っても目が粗いので真っ黒にならず、表現が難しく感じます。


ついつい濃く描くので、隣のページに鉛筆の粉が移るのでフィキサチーフなどで押さえる必要がありそうです。


この紙質に合った描き方や道具を探さないといけません。


色々と試してみようと思ってます。



「MDノート」に10色ボールペン、色鉛筆(マルチ8)、芯ホルダー


↓ランキング参加中。クリックして頂けると励みになります。

にほんブログ村 美術ブログ デッサン・スケッチへ
にほんブログ村


スプレー式 画用液 100ml ハンディ パステルフィキサチフ/ホルベイン工業
¥価格不明
Amazon.co.jp