色白な人 | 浮世のスケッチブック

色白な人

  節電の為に色んな所のエスカレーターが止まっています。
私が通勤しているビルも地下鉄の通路からビルに上がるエスカレーターが止まっています。


 健康の為にも歩いて上るのは良いのですが、階段が近くに無いので、エスカレーターを上り下りしています。
止まっているエスカレーターを使うと最初の一歩目がいつも、とても気持ちが悪く感じていました。


 最近、機会が増えたのでなぜ、気持ち悪いかを考えていました。
私の考えでは、エスカレーターの最初の一歩目は水平だと思って脚を踏み出しているのに実際は下がっている事により、意識と実際のギャップで気持ち悪いのではないでしょうか。


 エスカレータの乗り降りする所といつもは動いているステップの所とは思った以上に高さに差があります。
水平だと思っていたら下がっていてびっくりすると言うのが止まっているエスカレーターの最初の一歩が気持ち悪い原因だと思います。


 止まっているエスカレーターに乗る時にの少しだけジャンプすると気持ち悪くなくなります。大きくジャンプしても効果は同じですが、ちょっと恥ずかしいです。

一瞬両足が地面から離れる程度でも効果がある様に感じました。




今回も関西での電車スケッチです。


画像をクリックすると大きな画像が見られます。


「色白な人」
浮世のスケッチブック  色白な人。周りの人と、明らかに顔色が違っていました。

黒い髪が余計に顔を白く見せていました。
















「ほぼ日手帳」に10色ボールペン、色鉛筆(マルチ8)、芯ホルダー


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