スケッチの練習(3月分4) | 浮世のスケッチブック

スケッチの練習(3月分4)

 スケッチ練習の続きです。3月分の4回目です。

描くものがなくなってきて、電車の中でのスケッチが増えてきました。

電車の中は時間があるのと色んな人がいるのでスケッチには向いています。

スケッチブックなどでなく、手帳にペンで描いているのでスケッチをしているとは思われないので描きやすい。


画像をクリックすると大きな画像が見れます。


「お茶のポット」 「海の向こうのマンション」
浮世のスケッチブック  お茶を入れているポット。


近所の海岸の向こうに見えるマンション。

海の広さが表現出来ず川みたいに見える。実際、川程度の距離だけど。






 この頃からグレーなどの表現にシャープペンシルで調子をつけています。

ボールペンでもっと、うまくスケッチする方法が無いかと思って買った「いつでも!どこでも!手帳スケッチ」というNHKのテキストを見て、ボールペンとシャープペンシルの組合せと言う方法が使えると思い、早速試してみました。


いつでも!どこでも!手帳スケッチ (NHKまる得マガジン)/著者不明
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「合唱団」 「お兄さん」
浮世のスケッチブック  上の子が所属している合唱団のコンサートのスケッチ。観客、指揮の先生、制服姿を一ページに描いたので、ゴチャゴチャしています。


子供の制服姿は後から思い出して描きました。実物を見て描かないとやっぱり変なスケッチになります。


 先日、紹介した指揮台もこの日に描きました。


 電車の中で見かけたお兄さん。真っ黒の服装でシャーペンを使わないとうまく表現できなかった。



「お姉さん」 「吊り革」
浮世のスケッチブック  電車で描いたスケッチ。最近は携帯電話に夢中の人が多いので電車スケッチを描きやすい。
 手帳の空きスペースが小さかったので、吊り革を描いてみました。








「ほぼ日手帳」に10色ボールペン、シャープペンシル



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