日帰りタリン(エストニア)観光 | 浮世のスケッチブック

日帰りタリン(エストニア)観光

 この日はヘルシンキから高速船で一時間半ほどでいけるエストニアの首都タリンに行きました。朝一の高速船にのるつもりで1時間前に港に行ったのですが既に満席で乗れませんでした。次の便は昼前になるので、行って見たいと思っていたデザイン・フォールム・フィンランドに行き、その後エスプラナーディ通りで買い物をしながら港に戻りました。

 タリンでは昼食を食べ、山の手の展望台に行った所で時間切れ、帰りの高速船に乗るために急いで港に戻りました。途中で道を間違えたりで焦ったけど、何とか間に合いました。

 タリンでは時間が無くスケッチは出来ませんでした。


画像をクリックすると大きな画像が見れます。


「黒い丸い屋根」

デザイン・フォールムに着いたのが開店の少し前だったので、前に公園で時間をつぶしました。その公園から見えた建物の屋根です。丸い屋根の避雷針?が面白いので描いてみました。
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(もう少し建物を描こうと思ったけど、時間切れ)



「黄緑の人」

 奥さんが買い物をしている間、下の子とエスプラナーディ公園のベンチで待っていました。隣のベンチにいた女の人です。黄緑のシャツに黄緑のフレームのサングラスが印象的でした。

 ヘルシンキの街で、アクセントカラーとして黄緑をよく見かけた。ホームページでも使っているし、街の色として使っているのかも。(ヘルッピも黄緑だし。)
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「リンダ・ライン船内」

タリンに向かう高速船の船内。

席は、真ん中にテーブルがある4~6席の向かい合わせの座席。大人はビール券がついている。
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「リンダ・ライン船内」

帰りの船の船内。帰りの船はテーブル席がほとんど無い、船だった。
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「今日のお酒」

 この日は、昼食が遅かったせいか、あまり食欲が無く、疲れてもいたので、デパ地下で買い物をして、ホテルで食べました。ホテルのキッチンには食器も揃っているし、電子レンジもあるので、普通に食事が出来ました。

 お酒はビールでなく、サイダー(アルコール入り)を飲みました。日本のチューハイのように甘く飲みやすいお酒でした。
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(サイダー系のお酒はベースカラーが黒と決まっているようでした。色鉛筆では缶の質感がうまく出せない。)



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