ヴァーサ号博物館(ストックホルム) | 浮世のスケッチブック

ヴァーサ号博物館(ストックホルム)

今回は写真での紹介です。


下の子が体調不良の時に奥さんに下の子を任せ、上の子とヴァーサ号博物館に行きました。17世紀に造ってすぐに沈没した船を引き上げて展示している博物館ということで、それほど期待せずに行きました。


画像をクリックすると大きな画像が見れます。

「セグウェイ集団」

セグウェイでストックホルムの街を散策するツアーがあり、博物館の前の道をセグウェイに乗った集団がやって来ました。結構楽しそうだった。

 最近、日本でもこんなツアーがあるみたいなので一度乗ってみたい。
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「ヴァーサ号博物館・行列」

ヴァーサ号博物館に着くと入場を待つ人の長い行列が出来ていました。観光バスが次々に止まり、どんどん人がやってきます。
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「ヴァーサ号」

でかい!!

びっくりするほど大きな木造船で、大きさ、造り込まれたディティールに圧倒されます。船の下からマストの上まで見ることが出来ます。
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とても面白い博物館だった。多くのガイドブックで紹介されているのも頷ける。上の子も喜んでいた。


「ユニバッケン」

ヴァーサ号博物館のすぐそばにある、長靴下のピッピなどのリンドグレーンの作品を中心にしたテーマパーク。下の子が元気なら連れて行く予定だった。対象年齢が思ったより低く、さすがに上の子と入るには無理があり、外から見るだけにした。
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「穴から顔」

日本の観光地にもある穴から顔
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裏側
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ホテルに帰り、上の子と一緒に奥さんにお土産に買ったポストカード見せながらヴァーサ号博物館が面白かったと説明をしていたが、奥さんはまったく興味なし。女子には解ってもらえないのか。