<5/7 ちょこっと編集しました。>
雨降りしきる中、行って来ましたよ。両方、ね!
1つのエントリに全て書くととても長くなるので2つに分けました。
メモをとらなかったので正確性に欠ける部分もあるかと思いますが、それではどうぞ。
<とらのあな●編>
―人数は100人位?でした。適当に並んでたらなぜか一番に会場入りしてしまい、ちょっと申し訳ない気持ちに。いやだって自分より早く待ってた人もいらっしゃったから…。席は抽選で、比較的前の方の席でした。観易かったですー。周りを見渡してみると女性少なっ!!まぁ予想通りでしたけど。そして公録で見かけた方もちらほらいましたね。暗幕でしきってあったので袖から登場するのかと思いきや、普通に我々が入ってきた処から入ってきて不意打ちな感じでの登場でした。
◎トークPart
MCの方(ランティスの社員さん)が持っていたスケッチブックに書かれたキーワードをテーマにトーク。
・オリコン
・九割五分
・ひらめ
―まずはやはり触れないわけにはいかない「オリコン」の話題から。デイリーではDJ.OZMAの下に小山剛志、ウィークリーではコブクロの下に小山剛志。いやぁ素晴らしい。兄貴が頭を下げていました。こういうところで礼儀正しいのがまた兄貴の魅力でもあります。CDTVの順位についてもちょっと触れましたが、その過程で隣の別の店の名前(某アニ●イト)を兄貴がしきりに出したり、公録ラジオでもやらかした「とらのあな●」連呼するので、ランティス社員さんがオロオロしていました。
続いて「九割五分」。これは兄貴のブログの記事 で予想されていた当日の客の男女比。これがなんとビンゴっ!全体で約100人に対して女性はたったの5人!!的中して嬉しいのか悲しいのかよくわからない気分の兄貴でした。これだけ男に好かれるとなるとアッチ方面の疑惑も浮上してきますが、本人曰くどノーマルだそうです。でもやっぱりその筋の人には好かれるらしいです。具体例を2つほど話してくれました。なんとなくここでは割愛しますね。先頭に女性が1人座っていたのですが、このへんでちょこっといじりが入りました。が、さすがここに来るだけあって食いつく食いつく。あやうく何のイベントだかわからなくなるところでした。
「ひらめ」は先日水曜に行われたうたわれチームの集まり、通称「うたびらめ」から。参加した8人の名前を挙げていったときに「あにめ」のイントネーションが判明。通常のアニメの発音ではなく、若者言葉みたいな発音でした。また、下山さんの名前をきちんと言ってしまって客からツッコミをうける兄貴。うたわれメンバーが集まってただ呑んで食って終わるわけはなく、そこで裸王様と裸対決!をしたようです。その結果、風邪をひいてしまいSuaraさんのライブにもいけず、前日まで体調が悪かったそうです。しかし本日朝になって復活、前の舞台の差し入れでもらったマカビンビンXも飲み、すっかり元気な兄貴なのでした。
◎ライブPart
セットリスト
1.ひげ独身のテーマ
2.夢●歌(リクエストでちょっとだけ)
3.ト●シビ(リクエストでちょっとだけ)
4.千の●に乗って(リクエストでちょっとだけ)
5.真・うたわれるもののテーマ
[注:一応、伏字にしときますw]
―さて、兄貴はシングル1枚しか出してないので曲目が2曲しかないのは当然。なのに結果、計5曲でした。むちゃくちゃだ(いい意味で)。「ひげ独身」は右手の処で客の右手が高く突き出されてました。兄貴は歌うとき基本的に目をつぶって歌うそうですが、チラっとみたらその光景でびっくりしたようです。「夢想歌」、上手い男性が歌えばけっこういい感じだということがわかりました。よし、カラオケで練習だっ!「トモシビ」は手拍子が合わず、兄貴が途中で強制終了。「千の●」は、なんでリクエストがあったのかよくわかりません。ともかく、客の無茶振りにしっかり応える辺り、流石舞台人だな、と感心しました。そして「真・うたわれ」サイコー。隣の人との間隔が狭かったのですがトラブルもなく右手振れましたしね。中にはSuaraハモリで歌っている人や、うたわれ一家のせりふをカバーする人もチラホラと…。
◎握手会
―ひとりひとり丁寧に会話を交わしたりしてました。男性が2人位兄貴の右乳を触っていきました。女性の一人が頭をなでてもらってました。サービス精神旺盛すぎです、兄貴。19歳独身から4X歳(聞き取れなかった)ひげ独身の方まで幅広い年齢層の方がいらっしゃってました。私は比較的前の方の順番だったので後ろにどんなオモシロエピソードがあったかはちょっとわからないですね。自分は「舞台期待してます!」と話しかけたら、なんだかよく決まってないみたいな返しをされました。舞台企画ってけっこう骨折れるんですよね。がんばれ兄貴蝶がんばれ。そんな兄貴の手は柔らかかったです。