書き(描き)手の想い | 隠れ嵐ックのSketchBook

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隠れ嵐ック歴10年。ちょっと表に出てみたら…

自分が描いた一枚の絵が、誰かの想いで動き始めたら?

それはどんな気分なのかな?

 

 

好きな絵が描けたら満足だったはずが、

いつの間にか欲張りになっちゃって、

自己満足で充分だったはずが、誰かに褒めて欲しくて、

そしたらもっと欲張りになっちゃて、

誰かの主人公にして欲しくなっちゃって。

 

 

ほんの落描きから始まったニノ姫が、

ブロ友さんのあるひさんの想いを受けて、動きだしました!!

 

 

『夜半の月』全四話 あるひさんのブログでどうぞ!!

 

 

可笑しな表現ですが、静寂の色が見えます。

現実と虚構の狭間のどこまでも静かな世界、

抑えることの出来ない激情さえ、静寂の色に塗られています。

(と、私は思うのですが・・・)

 

 

公開前、一足お先に第一話を読ませて頂いた直後(役得!)、

こんな絵を描きました。

 

 

 

 

 

自分が描いた一枚の絵が、誰かの想いで動き始めたら?

 

それは、

くすぐったいような、ワクワクしっぱなしで、ちょっとだけ緊張して、

それから、描きたくて描きたくてしょうがなくなる、

そんな色とりどりの時間でした。

 

あるひさん、ありがとうございました!

すっごく楽しかったです!