果汁グミ。




日本のグミにおけるスタンダード。
僕が小さい頃には既にお馴染みのおやつだった。


グミといえばこの、果汁グミだった。


あの頃から、20年経った今も・・・



僕はその果汁グミを


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ブログで何千という人に紹介しているよ・・・・・・・



今日のグミグミ事典は、そんな時代を越えて愛される日本のグミのスタンダード、meijiの果汁グミです。
前にも果汁グミ紹介したことあったっけね?でもこのシャルドネ味は紹介したことないと思うので。

シャルドネとはつまり白ブドウ、


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「華やかでフルーティーな香りが特徴のシャルドネ。白ワイン用ぶどうの品種としても世界各地で愛されています。」

とのこと。


果汁グミシリーズは季節によって色んな種類の味が出るからね。とても楽しいです。






肝心の味。


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夕暮れ前にキャッフェで作業をしながらキャッフェラッテとこのシャルドネ味グミを嗜む僕は再考にオシャレだろう。もうそこいらのセレブさんに負けないよ。このオシャレ具合は。
セレブに負けないってかまぁ僕そもそも王子ですけど。


そしてこの果汁グミ、そんな昔からの思い出を振り返りながら噛み締めていると、




( ̄□ ̄) ハッ!?



あることに気付いた。




昔より弾力がましてる。
少し固めな歯ごたえになってる。


いや、最近でも別に果汁グミは食べることは多かったけど、改めて気付いた。

そもそもグミのゼラチン質は温度によって固さが左右され易いので。寒くなってきた最近では歯ごたえが固めなのは当然である。
しかし!王子の味覚、、、、いや、グ味覚は、更にその先の微妙な食感の差を感じ取ったのだ。


絶対にこれは時代に合わせてメーカーさんが品種改良をしているに違いない。なぜならば最近は固めのグミが流行っているからだ。


これは大きな発見だ・・・・・!!!
グミ学会にてレボートを発表しよう!!!

僕が数十年に渡り食べ続けているこの果汁グミ、そして日本で時代を超えて多くの人に愛されている果汁グミ、
色んなグミのお手本でありながら、時代に合わせてよりみんなに喜んでもらえるグミへの探求とたゆまぬ努力を続けているに違いない。




これは気になる。





よし、これは直接明治さんに問い合わせてみよう。


もしかしたら王子の勘違いかもしれないからな。






次回:「王子は果汁グミのぷにぷに具合が気になって朝も起きれません」




乞うご期待!!!











香り    ★★★★☆
風味    ★★★☆☆
固さ    ★★★☆☆
ルックス  ★★★☆☆
ユーモア  ★★★☆☆

総評    ★★★★☆









うむ、やはりスタンダードよね。香り高くてとても美味しいです。食感もベストなバランス。
固すぎず柔らかすぎず。僕がおじさんになってもずっと果汁グミは存在してるんだろうな。
おじさんになった時はどんな気持ちで果汁グミを食べているんだろうか。
よし、マジで明治さんに問い合わせるからな。


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こうしてまた一つグミの歴史が刻まれた・・・・・・



王子の究極のグミを探す度はまだまだ続く!グミグミ事典を完成させ、グミマスターの称号を手に入れるその日まで・・・・・、






<<悠>>