僕とSKET DANCE・・・・・・
スケブに入る前は漫画喫茶でアルバイトをしてたことがあるんだけど・・・・
ふと、ある日作業を終えてレジのすぐ真横にある棚に目をやると、他のスタッフさんが書いたオススメ漫画を紹介するPOPに、こう書いてありました。
「バンドを始めてみたくなるマンガ!」
当時、それまで頑張ってたバンドが解散してしまって、就職活動とバンドの夢の狭間に揺れていた僕には、そのフレーズがとても気になってしまったんよね。
そしてその漫画を手に取ってみたら面白くて、一気に全巻読んじゃいました。
それが僕とSKET DANCEとの出会い、そしてこのThe Sketchbookのオーディションに応募することになったきっかけ。
そのPOPはちょうどカイメイ・ロックフェスのエピソードについて書いたPOPだったんだな。
そして晴れてThe Sketchbookに加入することが出来、気がつけばCDを沢山リリース出来、2周年の日に渋谷AXという大きな会場でのワンマンライブ、バンドマンにとってこれ異常無いと言えるほどチャンスに恵まれた日々。
全ては彼らに出会ってから始まった。
昨日早速SKET DANCEの最終回を読んだけれども、寂しい気持ちはあっても、悲しいって気持ちは無かったかな。あの最終回とそこまでの流れを読む限り、彼らの物語がそうなるべくして一段落したんだ、という印象を受けたから。連載自体は終了しても、彼らの物語は変わらず続いていきそうだね、って感じ?なんかくさいけど笑
それにCDと一緒で、彼らに会いたくなったらコミックスで会えるしね(^^)
何より一ファンとしては、これだけ素晴らしい作品を届けてくれた篠原先生が、次回作ではどんな世界を見せて下さるんだろう、ということがとても楽しみです。
連載は終了しても、僕たちThe SketchbookはSKET DANCEから生まれたバンドとして、スケット団のように誰かの力になれるようなメッセージを発信し続けていきます!
今でも部屋の机には結成当時のジャンプのページが貼ってあるよ。
篠原先生、ひとまずお疲れさまでした、
そして開盟学園のみんな、ありがとう!!!
<<悠>>