こんなに沢山ライブがあるとやっぱり慣れてしまうのかな?
いい意味でも悪い意味でも。
100ステージを目標に掲げたけれどそれが100通りのそれぞれの色を持ってなきゃ意味ないよね。
そしてこんなにライブが出来るのは当たり前のことじゃないんよな。
みんなからしても「またライブやるんだー」って感じかな?
これだけやってたら「またやるっしょ」って思ってたりするかな?
スケッチブックとして何を届けたいのか、何を伝えたいのか、もう一度考えてみるね。
スケッチブックにとってライブとは何か。
こんなことブログで書かなくてもいい気がするけど、オレらも迷うし悩むしもがくんよな。
カッコいいところだけ見せて理想のアーティスト像を守ることも大事かもやけどオレはこういった心のうちも打ち明けれるみんなとの距離感でいたい。
実は先日のライブで声がまったく出なくて。
でも沢山の人がスケッチブックを見に来てくれてて。
初めて見に来てくれた人も沢山で。
そんな中、声がでなくて。
めっちゃ悔しかった。
でもそれに負けたくなくて、声が出なくても下手くそでも自分の精一杯を出し切った。
あの日はきっとあの日にしか出来なかったライブをできたと思う。
不思議やね。全然ダメな日にある意味最高のライブができるなんて。
でも、そこで何かを掴んだ。
いや、思い出してる途中なのか。
失くしてなくてよかった。
まだ間に合う。
今が大事。
明日から仕切り直し。
明日じゃなくて今から?
今が大事と感じてる今はもう明日を待ちきれないでいるんだ。
その瞬間だけで熱が冷めないように。
明日「も」仕切り直し。
このほうがわかりやすいのか。
細かいことはいいや。
言葉より大事なものは、、、
いつでも待ってるよ。
いつまでも待ってるよ。
似てるようでまるで違う。
そういうこと。
-ヒロ-