ちぇいっっ
ぶらおいdじゃおうおほあktktなっっま、
とぉううううるぁあああああああああああああああああ!!!!!!!!!
え? 急にどうしたのかって?
気合いを入れたんです。
なぜなら、今日はそう、
毎週水曜更新・王子のグミグミ百科事典の日ですしおすし。
すっかり寒くなってきましたが、寒い季節はグミの季節です。
なぜだか分かりますか?なぜかというと、グミのコラーゲンやゼラチン質というものは温度の影響を受けやすいんですね。つまり温かいと柔らかくなり(熱しすぎると溶けちゃう)、冷えると固くなるんです。
つまり、寒い冬はグミの歯ごたえが増しておいしんです!!!どうです、この豆知識?
まぁ僕は夏の暑さによってよりぷにぷにになったグミも好きなんで、
つまりまぁグミならなんでもいいんですね。
そんな年中無休でグミ愛が止まらない今日この頃、百科事典6ページ目に僕とグミの愛の歴史を刻むぜ!!!!
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明治 超ひもQ
はい出ました。
僕と彼との出会いは、例によって幼少期に遡ることになる。
「こいつ、今回のノーベル賞受賞確実っすわ・・・・・・」
グミの魅力。
それは大企業の超エリートビジネスマンもビックリのフレキシブルさ、、、即ち柔軟性・対応力である。
「固いけど柔らかい」
「柔らかい固い」
一見、矛盾するように思えるこの事象を見事に体現するアンビバレントにして唯一無二の存在こそこのグミである、ということは前回5ページ目にてお伝えした通りである。
つまり何が言いたいかと言うと。
チョコをヒモにできるか!!???
否!!!!
飴をヒモにできるか!!???
否ァ!!!!!!!!!!
結論:やっぱグミはすごいな。
やはり、そのグミの持つ特徴を最大限に活かしたこのひもQは、発売当時グミ界に新たな風を吹き込んだと言ってもいい。ひもQはおいしさだけではなく「楽しさ」が人を惹きつけるという、ヒット商品の中でも希有な事例なのである。
自分の幼少期から今日に至るまで、このある意味特殊なグミが生き残っていることは彼が紛れも無いロングセラー商品であることを証明している。
長過ぎて画面におさまりきらず笑
時代と共に、長さも進化してるようですね、「126cm 史上最長」って笑
とにかく!このひもQは無限大の可能性を秘めているんだ!
だってこのひもQで何が出来る!!?
「HUUUUUUUU!!!! オレ様のロープさばきはどんなサボテン野郎もつるっぱげになっちまうZE!??ヒィイイイイイハッ!!!」とか叫びながらブンブン振り回せばアメリケンなテキサスカウボーイな気分を味わえちゃうし、
「ローズウィップ!!!!」とか言って幽遊白書の蔵馬にもなりきれちゃうし、
もはや僕くらいのレベルとなると、
ひもQで縄跳びも出来ちゃうからね。
・・・・まぁ飛んだことないけど。
・・・・・・・
実際どうなんだろう、ゆうてもフニフニだから飛びづらかったりしそうだよな、長さも足りないんじゃない?でも126cmもあるからそこは大丈夫かっていうかグミで飛ぶってこと自体そもそもどうなんださすがに独りで部屋でそれやるって変態かなでもグミ王子名乗ってる以上それくらい当然って
いや、ならじゃあ今試してみますよ。
僕なら飛べる、僕なら飛べる、絶対飛べ
マジで縄跳び出来ました。
このページ上で跳んでる写真や動画を紹介出来ないのが残念ですが、確かに僕はひもQで縄跳びをしました。
僕は嬉しいです。一応はグミ王子という愛称を頂いておりますが、「実際にグミで縄跳びをした男」という事実が今生まれたことで、よりグミ王子としての威厳を得られた気がします。
幸せです。
本来食べ物で遊ぶのは行儀が悪いからね!!あまり人前でやるのはよそう!!!
独りでひっそりと、またはグミラーの同志と、楽しもう!!
いや、しかも普通にくったらうめえんだよなぁ。この細長~~いグミを少しずつはもはも食べる感じがたまらん。
香り ★★★☆☆
風味 ★★★☆☆
固さ ★★★☆☆
ルックス ★★★★☆
ユーモア ★★★★★
総評 ★★★★☆
はい!!!!でましたよユーモアで五つ星!!!! ぱちぱち~~
この6ページ目まで読んでくれてるみんなは気づいたかも知れませんが、基本僕の評価は辛口です。それだけグミというものに対して、ストイックな姿勢でありたいんです。
従って一つの項目でも五つ星が出ることはかなり珍しいんです。
多分「総評」で五つ星が出るグミは100ページに一回くらいなんじゃないかな?
だから一つの項目でも五つ星が出た時は「つ、ついに五つ星ランクが出やがったっ・・・!!こ、こいつ、バケモンかよっ・・・・!!!」って感じに思って下さい。
ということでとにかく、このひもQはこのオリジナリティと、唯一無二の楽しさで、文句無しの高評価ですよ。ただおいしい、とかいうだけじゃなくこういった色んなユーモアをちりばめられるところがグミの素晴らしいところなんですよ。そんなことを感じさせてくれるグミでしたとさっヽ(゚◇゚ )ノ
PS、二重跳びも出来ました。(マジです)
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こうしてまた一つグミの歴史が刻まれた・・・・・・
王子の究極のグミを探す度はまだまだ続く!
グミグミ事典を完成させ、グミマスターの称号を手に入れるその日まで・・・・・、
ということでまた来週、ごきげんよう!!!
<<悠>>