やふ~~~~~~
あ、水飴ごはんはね、おいしくなかったぞ☆
でもその時(昨日の記事『王子の伝説』参照)は「あ、意外といけるかも~」みたいな感じで食べてた気がする笑
そうそう、最近秋になってすっかり涼しくなって、金木犀が香り始めましたよね~
僕はこの香りが本当に本当に大好きで、毎年秋が来るのを楽しみにしてるんです。
夜道を歩きながら、深呼吸をして澄んだ空気と一緒にこの香りを吸い込むのが何よりの楽しみです。
この香りが好き過ぎて、僕が高校時代人生初めて作曲した曲のタイトルは「金木犀」です。
うーん、我ながら小っ恥ずかしいですね笑
その曲を当時のバンドのライブで演奏しようってことになって、でもタイトルがそのまま「金木犀」だとひねりがないなぁ~と思って、そうだ、英語にしてみたらかっこいいかも!と思ってワクワクしながら辞書で調べたら、
金木犀は英語で、
オスマンタス
っていうのね。
う、うーん、なんかこう、意外と響きがいかついよね笑
いやもっとこう金木犀ってのはさ、儚げで情緒溢れる感じでさ、そういう言葉の響きがいいなと思ったんだけど、・・・・
オスマンタスって・・・・・・・
なんか、
『超重甲機神伝・オスマンタス』
とかの方がむしろしっくりきちゃうし、
一歩間違えばオスマン=サンコンだし。
とか思いながら、当時ワクワクしながら辞書をひいた僕の胸の高鳴りはまさしく金木犀の花びらの如く儚く散ったのでした。
あぁ切ない季節。秋。
・・・・今の中高生は世代的にあのサンコンさんを知らないのかな・・・・?
なんてことを考えてるうち今日もまた日が暮れて独りの夜。
<<悠>>