知らない磯の雰囲気を勉強・情報収集する
いい機会だと思ってこの廻りになりました
上がれる磯、感染ともにリスクが高いですから
一度は上がってみたかった磯です
潮通しは十分ですし、
北向きの磯なので眩しくありません
また、島の陰になるので
日差しを避けられますから
この時期は非常に快適ですね
とりあえず、いいサイズの回遊魚狙いで
トップから始めると、数投でヒット
…が、残念。フックアウト
私の場合、よくある話ですのでめげません
それに、あたりの出方と引きの感触から
なんとなく正体は掴めていますから…
その後にトップでは反応がなくなったので
ルアーチェンジ
ジグに換えると先ほどの正体があっさりと判明
この時期おなじみのネイリくん
40センチないくらいのかわいいサイズ…
さっきの正体はこれですね
そしてこのネイリくんがこの後連発
毎投ではありませんが
体感的に10分に一度ほどの頻度で
コンスタントにあたります
きっと群れが居ついているのでしょう
彼の数釣りを楽しむのもよいのですが…
正直、最初のうちは釣れると楽しいですけど、
繰り返しの作業になると飽きがきます
贅沢な話ですが、面白味はありません
状況が変わりそうにないので、
フエフキが釣れたタイミングで磯代わりを決心
見回りの際に空いている磯を聞いてみますと、
マルサゲ低場が空いているとのこと
そう、私が空いている磯廻りを選んだ
裏の理由の一つがこれ
空いてさえいれば、ほかのエリアの磯へも
その日の当番船の許可があれば
上がることができます
ハイシーズンにこれに期待していくのは
全くおすすめできませんが…
そして、先にも書いたように水島周辺の調子が
良くないのは分かっていますが…
マルサゲ低場が空いていて
上がらない理由がありません
と、いう訳で後半はマルサゲ低場
まぐれでいいので、
何かいい魚と出会いたいものです
…が、やはり調子が悪いようで
当然?なにもあたりません
私だけではなく、高場に上がっている方も
朝から同じような状況とのこと
あれやこれやを試しますが、
私の引き出しではどうすることもできず、
タイムアップの13:20を迎えました
結局、ここでの思い出は
低場での思い出は恐怖を覚えるほどの
巨大なマンタ?が足元を泳いでいったことのみ
豊かな海であることは再確認できましたが
魚が釣れない事にはどうしようもないですね…
一級磯に上げていただいたのに情けない限りです
この日は早々にホテルへ入り、
アシストフックを作って時間をつぶした後
翌日のために8時に就寝しました