今日、考えたこと。
新春のスポーツに励む若者たちを見て、
毎年ではあるけれど、美しいなぁと感心する。
加えて、応援に駆けつけている人々にも。
思えば、自分の安定の正月の過ごし方は、
自宅に引きこもってのテレビ観賞であり、
決勝戦に挑むとか、それを見に行くとか、旅行に行くとか、
ショッピングモールの福袋を争奪しに行くとか、
そういうことは全くもって、ない。
仕事に駆り出されることはあったけど。
何が正解ということはないけれど、
それぞれがそれぞれの正月の過ごし方を、
「ああ、これぞ正月だなぁ」と思っているに違いない。
とても平和的で良い、と思う。
同じじゃないけど、同じ。
スポーツ中継で、得点チャンス来たーとかの場面で映る、
応援者や観客の興味や好奇心が集中してる時の顔、
ワクワクが最高潮の笑顔、が好き。
無垢な夢中。
子供の時には皆がしてたはずなのに、
大人になると少なくなっちゃうのは、何故かな。