○観賞場所
下手島センター寄り 中列
○メンバー
相川暖花・浅井裕華・一色嶺奈・太田彩夏・小畑優奈・上村亜柚香・川崎成美・白井琴望・杉山愛佳・高畑結希・辻のぞみ・野島樺乃・町音葉・水野愛理・村井純奈・和田愛菜
○ざっくりと感想
◇ビンゴの明暗?
ありがたいことに、D2の至宝・水野愛理cの生誕公演に呼んでもらいました。 7D2公演は2回目の観賞でした
劇場に到着したところ、前回観賞もご一緒した某さんがキャン待ちを引いていて(←某さんは間に1回キャン待ち当選があったので3回目)、しばし立ち話。 で、発券したところ末尾0で、次の桁がビンゴ1順……
「ぅぁぁ! 某さん、あと1分僕を引き止めてくれてたら!←」 などと理不尽極まりない思いを抱きながら入場しました(笑、冗談ですよ)
◇野島樺乃 さん
さて、前回観賞は最前だったのですが、この日はちょっぴり後ろに下がった位置。 全体を見渡しながら観賞できました。 もちろん、前で見るに越したことはないのですが、おかげで前回は目にとまらなかった子も気になりました
野島かのcは目線の配り方が上手ですね。 自分の推しサイや団扇持ち客だけじゃなく、いっぱん客もちゃんと見ていて、自分への目線を感じとると、ニコッと微笑み返して来たり、バチンと決めてくれたり
なんだかそんじょそこらの新人中学生とは次元が違うというか。 若い頃の松井玲奈さんを彷彿とさせられました。 ついつい目を惹かれる子です。
そんなかのc、お見送りで 「ありがとう~」 と声を掛けたら、「こちらこそ、ありがとうございます」 と笑顔で深々と礼をされました。 僕はキホン、お見送りは 「ありがとう~」 で流していくのですが、こんな経験ははじめて 育ちがいい子なんでしょうね。
……ただ、そんなかのcが、『スカひら』 で、手でスカートをめくっているのを見て衝撃を受けました(笑) この育ちのよさと、“中学生ちじょ” のギャップたるや、まさにギャップ萌え(笑←) いろいろひっくるめて、魅力的な子です
◇一色嶺奈 さん
いかにも “ビジュアル一点突破型” とおぼしき一色c。 NHK名古屋で放送された 『Uta-Tube』 でもぽんこつっぷりをいかんなく発揮していて、物覚えがわるくなったおじさんにも簡単に名前を記憶できました(笑)
さてこの日の公演、僕は、推しサイ主流のSKE劇場では極少数派の “振りコピおじさん” になっていたところ、『桜の花びらたち』 で振り間違えをしてしまいました
で、「ぁ、やっちゃった」 と思ったところ、0ズレにいた一色cも豪快に振り間違いをして、ステージ上であたふたしていて(笑)
はたして、僕の間違いに釣られたかどうかはわかりませんが(←)、その様子が可愛らしくて、思わず爆笑しちゃいました。
以前のSKEだと、こういう “踊れない” タイプの研究生は苦戦したと思いますが、今は(よしあしは別として)スタッフさんや専ヲタさんの許容量も広いので。 なんといってもまだ中学生で美人さん。 大事にしてあげてほしいと思います
◇水野愛理 さん
生誕祭の水野愛理cは元気いっぱいで、見ていて気持ちよく。 発言の端々から、本当は本店に行きたかったのかな~、といった気持ちが垣間見える気もしますが、個人的には、彼女はSKEに合っているように思います。
握手した印象では、“今どき感” あふれる子ですが、これからどう変わっていくのでしょうね。 楽しみな子です。
その他、ダンスは “ゆりあのいとこ” 浅井ゆうかc、MCは上村さんが印象に残りました。 魅力的な子たちがたくさんいる7D2、枚挙にいとまがないですね(笑)
………以上、9月のSKE研公演のレポでした