おはよー、ゴッホっすw
今日はFM NACK 5 さんの番組、
｢NACK ON TOWN｣に出演してくんぜー
土屋さん＆naokoさんとのトーク、
今から楽しみだぜーw
さてさて、
昨日はRoca JahlieのMC HEADROWに
ミックス頼まれたんで、その打ち合わせ
して、トラックデータ貰ってきました。
HEADROW君は俺とBJの共通の友人。
なもんで、BJん家借りてミーティング♪
ついでに鍋してきたぜ。笑
BJが博多仕込みの鍋作ってくれたんだけど
超うまかった♪
やっぱ、冬は鍋っしょー
ビジェイありがとよーw
つーことで姫ショット１枚＾＾
ビジェイ髪色変えたよね♪
それから、先週は色々と取材うけたなー
3月9日発売の音楽誌「PATi PATi」
あと、
3月11発売のファッション誌「CUTiE」
などなど♪
最近のS８B情報満載な感じw
楽しかったぜ♪是非チェックしてや～
☆★☆★☆★ゴッホの音楽談義★☆★☆★☆★
つーわけで、こっからはマニアックな話。
読みたい人だけ読んでね＾＾；
今日は、ラジオの後また曲作り。
ストリングスのアレンジ＆レコーディング。
「ストリングス」って分かる？
ヴァイオリンとかヴィオラとかの総称。
よーするに「オーケストラ」的なやつねw
まあ、このストリングスアレンジこそ、
「作曲家の醍醐味」ってやつなんだよね♪
あらゆるジャンルの音楽のバックで、
歌やメロディの「女房役」として、
ひっそりと「華」を添えるストリングス。
でも、その実「超豪華な響き」があって、
とーっても美しいハーモニーを奏でる。
みんなも「歌」だけ聴いてちゃダメよw
「伴奏」も楽しんでこそ「MUSIC」だぜ！
そんな、ストリングスのアレンジ。
どんな楽器をアレンジするより実は、
「難しい」のさ＾＾；
だから俺はいっつも「偉大な大作曲家」
になりきって作業するんだよね。
まずは「自分のモード」とモチベを
「最高の芸術家」の域までアゲないと
到底無理なのさ。
だからね、ストリングスアレンジの時、
俺はいつも「偉大な先人の偉大な曲」
を聴いてから、その人になりきって
作業に取りかかるんだよね。笑
例えば、皆が知ってるところだと、
バッハ、ベートーヴェン、モーツアルト、
などなど。かな？
でも、俺が聴くのはちょっと違う。
もうちょい「現代より」の作曲家が多い。
映画音楽、オペラ、ミュージカル。
そういうジャンルで「劇」に華を添える
音楽を作ってる作曲家が大好きなのさw
スターウォーズの「ジョン・ウィリアムズ」
イタリア映画の「エンニオ・モリコーネ」
なんかが、俺のバイブルw
中でも「ジョージ・ガーシュイン」って人、
この人を一番リスペクトしてんだよね。
今から100年前、1900年代初頭の
オペラやミュージカルや映画の音楽を
支えた人なんだけど、実に「天才」。
史上初めて、
「JAZZとクラシックを融合」した人だ。
「シンフォニック・ジャズ」と呼ばれる
その手法は、全世界の音楽に多大な影響を
与えたのさ。
俺的には、音楽の「究極」を求めると
彼に行き着く。
「全ての道はガーシュインに続く」
とさえ思えてしまう偉大な音楽だ。
最近、ポップス界では、
「もう音楽は出尽くした。」
「新しい音楽は出て来ない」
なんて、嘆く連中が多い。
でもね、それは絶対にちがう！
そもそも、
今のポップスで行なわれてることなんて、
実は中世以来、偉大なクラシック音楽家が、
とっくの昔にやってるのさ。
「オーケストラかカラオケか」
の違いだけで、現代ポップスは
なんら「先」になど進んでいない。
むしろ、ガーシュインやラヴェルや、
それこそ「現代音楽家」たちの方が、
よっぽど先に進んでるよね。
みんな「知らない」だけだ。
だから、
「音楽は出尽くした」
これ、真っ赤な嘘だ。笑
、、、
なーんて難しい話になっちまた。笑
まー、それだけ「なりきってる」
ってことで、勘弁して＾＾；笑
んじゃ、最後にそのガーシュインの名曲、
「ラプソディ・イン・ブルー」を
聴いて頂こーかね。w
みんなどっかで聴いてるハズのメロディだぜ。
人類の「宝」だ。
ではではーw
●Gershwin plays Gershwin「Rhapsody in Blue」
http://www.youtube.com/watch?v=1U40xBSz6Dc
（5分30秒くらいからが「聴きどころ」だぜ♪＾＾）
ゴッホ
今日はFM NACK 5 さんの番組、
｢NACK ON TOWN｣に出演してくんぜー
土屋さん＆naokoさんとのトーク、
今から楽しみだぜーw
さてさて、
昨日はRoca JahlieのMC HEADROWに
ミックス頼まれたんで、その打ち合わせ
して、トラックデータ貰ってきました。
HEADROW君は俺とBJの共通の友人。
なもんで、BJん家借りてミーティング♪
ついでに鍋してきたぜ。笑
BJが博多仕込みの鍋作ってくれたんだけど
超うまかった♪
やっぱ、冬は鍋っしょー
ビジェイありがとよーw
つーことで姫ショット１枚＾＾
ビジェイ髪色変えたよね♪
それから、先週は色々と取材うけたなー
3月9日発売の音楽誌「PATi PATi」
あと、
3月11発売のファッション誌「CUTiE」
などなど♪
最近のS８B情報満載な感じw
楽しかったぜ♪是非チェックしてや～
☆★☆★☆★ゴッホの音楽談義★☆★☆★☆★
つーわけで、こっからはマニアックな話。
読みたい人だけ読んでね＾＾；
今日は、ラジオの後また曲作り。
ストリングスのアレンジ＆レコーディング。
「ストリングス」って分かる？
ヴァイオリンとかヴィオラとかの総称。
よーするに「オーケストラ」的なやつねw
まあ、このストリングスアレンジこそ、
「作曲家の醍醐味」ってやつなんだよね♪
あらゆるジャンルの音楽のバックで、
歌やメロディの「女房役」として、
ひっそりと「華」を添えるストリングス。
でも、その実「超豪華な響き」があって、
とーっても美しいハーモニーを奏でる。
みんなも「歌」だけ聴いてちゃダメよw
「伴奏」も楽しんでこそ「MUSIC」だぜ！
そんな、ストリングスのアレンジ。
どんな楽器をアレンジするより実は、
「難しい」のさ＾＾；
だから俺はいっつも「偉大な大作曲家」
になりきって作業するんだよね。
まずは「自分のモード」とモチベを
「最高の芸術家」の域までアゲないと
到底無理なのさ。
だからね、ストリングスアレンジの時、
俺はいつも「偉大な先人の偉大な曲」
を聴いてから、その人になりきって
作業に取りかかるんだよね。笑
例えば、皆が知ってるところだと、
バッハ、ベートーヴェン、モーツアルト、
などなど。かな？
でも、俺が聴くのはちょっと違う。
もうちょい「現代より」の作曲家が多い。
映画音楽、オペラ、ミュージカル。
そういうジャンルで「劇」に華を添える
音楽を作ってる作曲家が大好きなのさw
スターウォーズの「ジョン・ウィリアムズ」
イタリア映画の「エンニオ・モリコーネ」
なんかが、俺のバイブルw
中でも「ジョージ・ガーシュイン」って人、
この人を一番リスペクトしてんだよね。
今から100年前、1900年代初頭の
オペラやミュージカルや映画の音楽を
支えた人なんだけど、実に「天才」。
史上初めて、
「JAZZとクラシックを融合」した人だ。
「シンフォニック・ジャズ」と呼ばれる
その手法は、全世界の音楽に多大な影響を
与えたのさ。
俺的には、音楽の「究極」を求めると
彼に行き着く。
「全ての道はガーシュインに続く」
とさえ思えてしまう偉大な音楽だ。
最近、ポップス界では、
「もう音楽は出尽くした。」
「新しい音楽は出て来ない」
なんて、嘆く連中が多い。
でもね、それは絶対にちがう！
そもそも、
今のポップスで行なわれてることなんて、
実は中世以来、偉大なクラシック音楽家が、
とっくの昔にやってるのさ。
「オーケストラかカラオケか」
の違いだけで、現代ポップスは
なんら「先」になど進んでいない。
むしろ、ガーシュインやラヴェルや、
それこそ「現代音楽家」たちの方が、
よっぽど先に進んでるよね。
みんな「知らない」だけだ。
だから、
「音楽は出尽くした」
これ、真っ赤な嘘だ。笑
、、、
なーんて難しい話になっちまた。笑
まー、それだけ「なりきってる」
ってことで、勘弁して＾＾；笑
んじゃ、最後にそのガーシュインの名曲、
「ラプソディ・イン・ブルー」を
聴いて頂こーかね。w
みんなどっかで聴いてるハズのメロディだぜ。
人類の「宝」だ。
ではではーw
●Gershwin plays Gershwin「Rhapsody in Blue」
http://www.youtube.com/watch?v=1U40xBSz6Dc
（5分30秒くらいからが「聴きどころ」だぜ♪＾＾）
ゴッホ