ニコ記録 -145ページ目

それでもボクは

周防正行監督の「それでもボクはやっていない」を観ました。


痴漢の冤罪で捕まった青年が裁判で無実を訴える様子を

丁寧に描いた映画です。




すっごくリアリティがあり、

はっきり言って怖いです。


主人公に成りきって考えてしまいます。


あの時、あの電車に乗らなければ、

あの時、扉に袖をはさまなければ、

あの時、面接に行こうとしなければ・・・


自分の行動を振り返り、無駄な仮定法過去形の海でおぼれそうです。


日常にも通じるし、

日常のハズだった非日常にも繋がります。


とてもいい映画。

裁判ってなんだ。

素直にそう思わせてくれる作品。

ゴルフの話じゃありません

ブログネタ:魚か鳥になれるとしたらどっちがいい? 参加中

アラン・パーカー監督「バーディ」と言う映画が好きです。

ニコラス・ケイジとマシュー・モディンが主演の青春映画です。

モディンは鳥が好きな、ちょっと不思議系の少年で、
ケイジは彼の親友です。

映画の中で、飛んでいる鳥の目から見た映像があります。

窓を飛び出し、
路地を抜け、
猫をかわし、
街を眺め、
力強く飛ぶのです

スピード感とリアリティのある、胸にぐっとくる映像です。

鳥=自由 ってのも、使い古された表現ですが
この映画はイヤミなくそれが表現されています。
何回も観たくなる映画です。

って、ワケで私は鳥になりたいです。

そしてマシュー・モディンがステキです。
最近あんま見ないけど何してるんだろう・・・
誰か知りませんか?


バーディ
¥1,332
Amazon.co.jp

古典芸能はスバラシイ

三浦しをんさんの仏果を得ずを読みました。


仏果を得ず/三浦 しをん
¥1,575
Amazon.co.jp


文楽の世界で義太夫健青年が芸を極めようと

練習に恋に奮闘するお話です。


面白かった~(-^□^-)


ちょっと、佐藤多佳子さんの『しゃべれども、しゃべれども』を思い出しました。


しゃべれどもしゃべれども (新潮文庫)/佐藤 多佳子
¥620
Amazon.co.jp


兎一兄さんと藤根先生のキャラが

生かしきれてなかったような気がしたのが

ちょっと勿体無かった気がします。

プリン好きってのは可愛くて良かったですが。


続きが出る予定はあるのでしょうか??

今後が楽しみです。