極上なものもそうでないものも | ニコ記録

極上なものもそうでないものも

極上掌編小説/(アンソロジー)


極上掌篇小説/いしい しんじ
¥1,785
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非常に短い小説(掌編)のアンソロジー。

30人の作家さんの作品が載っています。


私は古川日出男さんの作品が読みたくて手に取りました。


1話目

いしいしんじさんのミケーネを読み終えて。

ナルホドこいつは極上だおぉ!ビックリマーク


確かに極上としか言いようがないお話。

『面白い』とか『感動』とかともちょっと違う、

ココロの奥の柔らかいトコロに触れるような話。


あとは


神様捜索隊/大崎善生
それでいい/重松清

樫の木の向こう側/堀江俊幸

曇ったレンズの磨き方/吉田篤弘


とかが面白かった。

小説っビックリマークって感じで。


イレギュラーなトコロで

凍りつく/高橋源一郎

がちょっと笑えた。

これって、とき○モ?


お目当ての古川さんは題名が一番良かった。

あたしたち、いちばん偉い幽霊捕るわよ/古川日出男

言葉の選び方がステキ過ぎ。


でもやっぱり1話目のいしいしんじが秀逸!!

この話で終わっていいぐらい。

宮沢賢治にちょっと似てるかも。

あぁ、いい話読んだきゃー