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さて、また一週間が始まった。





今週から仕事も増えてくるであろう、覚悟の上で臨まなければならない。






手始めに2時間の残業。






そういえば今日は給料日だった。






よく見ると、明細書が二枚入っていることに気付くと、なにやら賞与だったのだけれど、それがたったの4万しかなかった。






もらえることがいいことなのか、でもその時の俺の感覚は、それくらいの働きしかしてないんだという気持ち。






自分が惨めになるだけ貰わない方がよかった気もする。






今日はやたらと疲れた。

今日はちょっとオシャレでもしていこうと、新しく新調したコートなどを試し着して、2時過ぎに家を出た。





家から3分くらいのところにバス停がある。





そこで待っていたら、おばあさんに急に話しかけられて、「○○駅」はこっちですか?なんて聞くから、僕と一緒に同じバスに乗っていった方がいいと伝えた。





こんな時、僕と会っていなかった時のおばあさんとかを想像してしまったりする。





このまま40分くらい歩き続けるのか、それとも他の親切な人が、このバスに乗っていった方がいいと勧めるのか。





なんて考えながら、駅でその人と別れて、俺は自分の向かう電車を待つ。





今日は新宿のタワーマンションでクリスマスパーティがあるからだ。





その前に銀座に寄って、宝クジを買わなければ。





銀座で降りて、チャンスセンターへ向かうと、相変わらず1番窓口は2時間待ちとかアホみたいに並んでいた。





俺はそこまでして買いたくない。それでもちょっとは縁起を担いで7番窓口で買った。





縦バラ30枚。





この買い方最近知った。





三枚の袋の一番最初だけが連番になっているってやつ。





これで前後賞も多少狙えるようになる。





それから会場へ向かったんだけど、ちょっと早すぎたようで、しばらくロビーで待たされた。





それにしても壁から床まで全て大理石でできて、誰がこんなところ住んでいるんだろうと思う。





しばらくすると、同じ参加者であろう人たちが続々と集まってきた。





特徴的に見えるのは、インテリっぽい人たちが多かったこと。





何か共通の出会いの場があったのだろうか。





そんなことを考えながら、エレベーターであがること31階。





入り口で待っていたのはサンタの格好をした女性スタッフ。





会費を払い中へ行くと、新宿の夜景が一望できる20畳くらいのリビング。





こんな時に思うのは、誰がこの場所を提供したのかという疑問。





のちにそこの住人と思われる人と話す機会があったから聞いてみたら、事務所として使っている場所を提供しているみたいだ。





でもそんな彼と繋がっているであろう人がいて、どういう経緯でこうなったのかが知りたくなる。





だからいつも俺はでしゃばってスタッフの人と絡むことが多い。





普通の人と話しても何も繋がってこないからだろうな。





それでも何人かとは話した。連絡先も交換した。





でも、その後も連絡を取って遊ぶ人は殆どいないだろう。





一人気になった人がいた。





同じマンションに住んでいるというマジシャンの人。





その人と連絡先を交換してフォーク曲げの極意を教えてもらおうと思う。





今回はそこと繋がったのが、自分にとって一番の収穫かもしれない。

いやぁ寝た寝た。





12時間くらいは寝たんじゃないかな。





身体が痛い。





寝すぎて眠い。





昨日からの時間の無駄遣いは今日に及んだ気がしてならない。