前職を辞めて3年近くが経とうとしている。
にもかかわらず、たまにかかってくる得意先(だった)電話に嫌悪感を覚える。
中には、とてもよくしてくれたところもあって、そのような所には申し訳ない気持ちも感じているのだ。
あの時の僕はもう死んだのです。
そう自分に言い聞かせて、過去は過去として振り返るのは大切だけど、今じゃない。
あの頃、ほんとに死にたいと思ったことはたくさんあった。
よく他人が「自殺する勇気があるなら・・・」とか言うけれど、
それは違くて、その時おかれた気持ちの逃げ場がないくらい閉塞的になって、
生きるってことに希望も見出せなくなる。
だから僕は、自殺志願者の考えに否定的ではない。
それでも、少しでも生きようという気持ちの火が灯っているならば、
環境を変えたり、少し休んだりして、一歩ずつでも足を前へ運んで行けばいい。
今までの自分もそんな感じだったから...
つらい思いをたくさんしてきた。
でもそれだけ人に優しくできたら、それは強さなんじゃないだろうか。