\幸せホルモン!/
カラダの機能を整える重要な物質
「ホルモン」。
なかでも「女性ホルモン」は、
女性の日々の健康に
さまざまな影響を与えています。
面白い情報
血液中にしめるホルモン量は、50mプールいっぱいの水に対しスプーン1杯程度の割合。
ごく少量で効果を発揮します。
少量の変化で大きな変化をもたらすので、あの生理前にイライラしてしまう現象等が起きてしまうんですね。
また、ホルモンはバランスがとれていることが大切で、多すぎても少なすぎても健康に影響があらわれます。
「女性ホルモン」の役割は?
たくさんの種類があるホルモンの中で、女性の卵巣でつくられているのが「女性ホルモン」です。
●「エストロゲン〈卵胞(らんぽう)ホルモン〉」
●「プロゲステロン〈黄体(おうたい)ホルモン〉」 の2種類があります。
エストロゲンは「妊娠の準備」、「女性らしいカラダづくり」(別名モテホルモンとも言われています。)
プロゲステロンは「妊娠の維持」といった役割をもっています。
月経も、女性ホルモンの作用によってコントロールされています。
\モテホルモン/
エストロゲンの凄い効果
●子宮内膜を厚くして、妊娠に備えます。
●女性らしいカラダ (丸みのあるカラダ)をつくる。
●自律神経の働きを安定させます。精神安定
●コラーゲン産生をうながし、美肌。
●血管、骨、関節、脳などを健康に保つ
●艶やかな髪
●明るい気持ち
●記憶力Up
●粘膜のうるおい
●脳細胞の機能の維持
●コレステロール増加を下げる
まさに、幸せホルモンですよね。
※大塚製薬PMSラボ
思春期 18歳 ~ 20歳 性成熟期に向かってエストロゲンの分泌が増える。
性成熟期 20歳 ~ 45歳 エストロゲンの分泌が安定。
更年期 45歳 ~ 55歳 エストロゲンの分泌は急激に低下し、 体調に変化が起こりやすい。
老年期 55歳 ~ エストロゲンの分泌がわずかとなり、それまで男性に多かった生活習慣病にもかかりやすくなる。
※小林製薬 命の母総合サイト
次回は、もう一つのプロゲステロンについてと
ホルモンをアップさせる方法についてお話します。
宜しけれは、フォローしていただけると見つけやすくなると思います。
お楽しみに!
最後まで読んで下さり、ありがとうございます。
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