16世紀の鹿児島から15世紀のスペインポルトガル、19世紀のブラジル。話題もキリスト教、鉄砲、鉄道敷設、東洋医学、ヨーロッパの国民国家の成立と時間と空間をあちこち飛びまくる脱線だらけで本題がわからなくなってしまうような講演でしたが、支離滅裂なようでいて歴史と地理と政治経済がリンクし合ったいきいきとして面白いお話でした。
講演は録音してきたので、文字起こしをして今度の南九州文化114号に掲載する予定です。
龍馬を超えた男小松帯刀 (PHP文庫) (文庫) / 原口泉
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