はい、ウチの娘婿の事でございます。本来なら昨日仕上がっているはずの製品が最初の段階で間違えてる事に気付かず最初からやり直すハメに😨
彼はとにかく「スピード重視」。お客さんから送られてきた図面を見ても「機能的には変わらない」なら多少の寸法違いや角度違いは「小手先」で誤魔化します。ここまでは前回の記事でも書きました。
ただ、お客さんからすれば少しでも寸法が変われば「使い勝手」が変わってしまい調べてみれば「図面通り」のモノがそこにはないワケで💦
図面を見て「ここはこうした方が」「こちらは変えてこうしましょう」というのはお客さんと打ち合わせする営業の仕事。現場で勝手に変えてはいかんのです。もし変更するなら営業に相談すればいいものを「誤魔化しきれれば」「クレーム来なければ」横着が身に付いてしまって
で、最初の件、早く終わらせる為に図面(標識)を見落し、やり直し(事故)を起こした娘婿。原材料が高騰するなか材料を無駄にして時間まで余分に掛けた仕事は「勿体ない」「無駄」が口癖の君にブーメランになって刺さっとるぞ？自称「スピードスター」
やはりお客さんの声を直接届けるような環境に変えないとダメなのかな…と考えるこの頃です